植物と暮らすこと

今日は私がこの生活を選んだ理由や思っている事を書きたいと思います。

私は10代後半から原因不明の腹痛があり、病が発覚したのが32歳の時でした。
痛みが始まって3回の手術を終えるまでに18年かかりました。
痛みは経験した本人にしか分からないもの。
まして何の病気か分からないとなると周りからの理解も得られず、
精神的にも肉体的にも苦しい日々でした。

治療では東洋医学・西洋医学にもどちらにも助けてもらいました。
オーガニックとかハーブとかアロマセラピーとか学ばれている方は
東洋医学寄りな考えの方が多いと思うのですが、
私は両方大切と思っています。

全部の中から自分に合うものを選ぶ＝良いとことり！をしてきました。
治療中はお薬の副作用か強かったので、
辛さから抜け出したいと思い、
快適に、気持ち良いと思えることを生活に取り入れることにしました。

それがメディカルハーブやメディカルアロマです。
ハーブやアロマの勉強をすることはとても楽しく
また癒されました。

そしてお庭に、
季節ごとのお花が愛でることができるように
育て始めました。

育てた紫陽花とハーブブーケ

植物の力も借りて、ライフスタイルのさまざまな場面で活用し
自然体でいることが自分らしく生きるということ。
四季を体でちゃんと感じること。
とても大切なことに気がつきました。

1つの記事に時間がかかり、笑。
文章を作ること、正直得意ではありませんので、
私にとってnoteでの発信は、チャレンジでもあります。
温かく見守っていただければ幸いです♡

「ハーブってハードル高いよね」
みなさんの先入観、私が壊します！！！

お庭で詰んだバジルとオレガノ