ネットニュースで沸騰しているのは、知床半島で起きた観光船の事故について。 ニュースになってから3日経っても観光船の関係者が一人も事情説明とか表に出ないのを不思議に思っていたのですが まあ、そういう事柄に全く気が回らない、鈍感な社長であることが判明しました。 初めての記者会見に赤いネクタイで登場したり、遺族に言われてようやく遺体安置所に赴いたものの、献花台に手を合わせるのみで、しかも献花なし、手ぶらの状態で手を合わせるだけ。 心からの想いがあれば、最低でも献花を持参すると思
彼の薄っぺらさに驚く
だいぶ悲しんでるいま。 こんなに悲しくなるなんて思わなかった。 大したことじゃない。気にし過ぎだと自分を慰めていたけれど 予想どおりの顛末だった
夜飲んで、お腹いっぱい、眠くなり、うたた寝、目が覚めると真夜中、ベッドに入る、という悪循環を断たねばなぁ
知らぬ間に鬱になってしまい、周りが全て敵になった。自分を守るために引きこもったのに、時々チェックしてしまうSNSでかつての友達が楽しそうに人生をエンジョイしているのを見て、身も心も八つ裂きにされるように感じた。 自分が鬱だってわかって、治療を始めて、そして現在、ようやく快方に向かっている。 コロナ禍で、外出自粛、人と会うな、出かけるな、という風潮は、鬱のわたしには天国に感じてる。不謹慎だけれど。おおっぴらに引きこもって、誰とも会わない。 けれど、そんなの気にせずに、感染
へ、スカしてんじゃないよ。 ムカつくー 結局はマウントしてんじゃん 順位争いでしょ 何なんだよ ガッガリだぜ
どうにもこうにも、気分が塞いで仕方ない。 何があった、というわけではない。いや、あったのかな。ないところに作って自分を叩いているような、そんな感じ。 仲間外れにされているような、お前なんか必要ないと言われているような。言っているのは私自身だったりする。 自己肯定感やプライドが低いから過剰に反応しているだけなんだ。知ってる。誰もわたしを傷つけようとしていない。 傷つけているのは私自身。 どんどん悲しくなってくる。だからなんだ。助けてと言える友達はいないし、誰もわたしを
PCを開いた机の前に座り、頬杖をつきながらインスタント珈琲を啜りつつ、窓越しに流れる雲を呆然と眺めている。 昨夜は夜更かししてしまい、眠りについたのが2時。 カラダ時計は几帳面で、いつものように午前4時には目が覚めたけれど、”ああ空が明るいな”と思ったまでは記憶にある。再び目が覚めたのが6時半。 今日の仕事は午後遅くから。寝ぼけた頭であれこれ考えていたら、8時を過ぎていて、いくら何でも！と意を決して起き上がった。 ブラックのインスタントコーヒーを飲むのは久しぶり。 普段は
ここ１週間くらい気分の落ち込みが酷く、特に土曜日は最悪だった。 とにかく気持ちが沈む。いつもなら外に出て歩いたり走ることで気分転換できるのだけれど、それさえも出来ず引きこもっていた。 いや苦しいなークリニックに行かなきゃだなーと思っていたところ、今朝すこし快復しているのを感じた。 予報では曇りだったけれど、青空が見えて朝日も雲間から。 珈琲を飲みながらネットチェックしているうち、ますます昨日より状態が良くなって行くのを感じて、走りに出た。海まで行って帰って、時々ウォーキ
世の中には始める前から仕組みが出来ていて、仕掛けられていることがかなり多いと気づいたのは、もうかなりの大人になってからだった。 情弱で幼く愚かなわたしは、それをマルッとそのまんま受け止めて信じて、スゴイなー、素敵だなー、かなわないなー、なぜわたしはそうじゃないんだろう？って自己嫌悪、自分を叩いていたけれど。 仕掛けがあるのかもね、とは薄々思っていたけれど、それをハッキリ言って来れたのはトレーナーのおじさんでした。 やっぱりそう？ 当たり前だよ。こういうのはみーんな仕
足の親指の爪がウニウニせずキレイな形になった。長年23.5cmだと思ってた靴のサイズ、実は24cmだった件。裸足でも丸まってた足指も真っ直ぐ伸び伸び。
昨夜は10時前に寝落ちして、目覚めたら点けっ放しのテレビが見知らぬ番組を流していた。 ニュースを見るつもりで点けて、睡魔に襲われたのね。ボーッと重たい頭のまま起き、騒がしい音源を消した。 あ、窓締めなくちゃ。 体を引きずる様にして他の部屋の戸締りをして回る。西側の和室に入るとさざ波のように聞こえるのは蛙の合唱。灯りもつけず窓際に立って寝静まった通りを眺めながらしばらく聞いた。 あえて時計は見なかった。 読書灯を消し、乾いてやわらかなベッドに潜り込む。はぁぁ〜しゃーわ
アイスコーヒーの美味しい季節になりました。 といっても、ブラックで飲むなら熱い珈琲。 アイスで飲むのは、家ならカフェオレ。外ならカフェラテ。 近頃はアイスコーヒー用の豆や粉が売っているけれど、ミルクに入れた時にどうしても水っぽくなってしまって好きになれない。 夏にのむアイスカフェオレはインスタントコーヒーを使います。大きなグラスにインスタントの顆粒をひと匙半。そして冷たいミルクをたっぷりと注ぐ。 今朝、インスタントコーヒーの容器の蓋を開けた時、ふいに父を思い出しまし
今のヘアスタイルはわりと個性的。ぱっと見、アシンメトリーのふわふわカールショートボブ。片方は肩まで届く長さだけれど、片方は刈り上げだ。いわゆるツーブロックの部類に入る。 住んでいる町では、わたしの年齢でこういう攻めた髪型をしている人は見かけないので、美容室でオーダーした時には躊躇された。 刈り上げですか？ほんとにいいんですか？ いいのいいの。一見普通、でもよく見れば変な髪型にしたいの。 腰が引けてる若いイケメンスタイリストくんを促して、少しずつ刈り上げてゆき、細かく細
１週間ほど前から、夜、蛙の合唱が聞こえて来る。波のように遠く、近く。 子供の頃はこの辺も水田が広がっていて、早朝、朝露が降りる頃、おたまじゃくしから進化したばかりの小さな蛙たちが、田んぼからぴょんぴょん飛び出て道に群れをなしていたな。蛙が苦手な友達は恐怖で引きつっていたっけ。 水が張った田んぼを渡る風は涼しい。稲の、ちょっと香ばしいような草のかおりも運んで来る。夜になると蛙の大合唱でうるさいくらい。親の目を気にしつつ続ける長電話の向こう側でも盛大に鳴いていた。そうだ、彼女
1月に開設したまま、放置していたnoteをようやく始めようと思う。 ブログやSNSのアカウントを作って自分仕様にカスタマイズするのは、引っ越しして何もない部屋を、住み心地の良いように、好きなもので作り上げていくのに似て好きだ。 マイページのヘッダー写真はかなり気に入っている。放置している期間も時々訪れてマイページを開いては悦に入っていた。わたしのお気に入りの部屋。 一つも記事をアップしていない、ガラーンとした部屋。可能性を秘めた部屋。さあ、どんな世界を拡げていこうか。
