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OLEAmember 自己紹介⑦【古本姫菜乃】

皆さんこんにちは、OLEAです。

寒暖差の激しい季節になって参りました。
いかがお過ごしでしょうか。
秋は、食、旅行、ファッションと色鮮やかな季節ですね。

本日は今年度春から加入した新メンバーの紹介をしたいと思います!

1人目は、同志社大学2回の古本姫菜乃です。
ぜひ最後までご覧くださいませ。

自己紹介

・名前

【古本姫菜乃(ふるもと ひなの)】
OLEAに限らず、基本的にはひなのと呼ばれています。

・所属

【同志社大学 文学部 哲学科】
定員たった70人の小さな学科です。

「何で哲学科?」とよく聞かれますが
幼いころから考え事が好きだったので、
より本質的に考えられる環境に身を置きたいと思ったからです。

・座右の銘

【人生は近くで見れば悲劇だが、離れて見れば喜劇である。】
Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot.

これはかの喜劇王、チャールズ・チャップリンの言葉で
長年心の支えにしているものです。

順風満帆とは言えない時も、10年後にはきっと笑い話になっている。
そう思うことで大変な時期を乗り越えられる気がします。

また、自分の悲劇も誰かの目には喜劇に映っていて、
その人がもし疲れた時に元気が湧くような存在に
いつかなりたいと思っています。

・OLEAでの役割

【言語化とクリエイティブ】

OLEAではたびたび、答えのない議論を行っています。

その中で、文学部らしい
“言語化をし、議論を整理する役割“
を担うことで、よりスムーズな意見の交換を目指しています。

またOLEAのメンバーが、
どんな意見も尊重する姿勢を常にとってくれているので、
新メンバーらしい視点で発想したことを、自由に発言できています。

・OLEAへの想い

もともとマーケティングに興味があり、
「防災×マーケ」という新しい枠組みに惹かれて加入しました。

入ってみると、
思ってもみなかった自分の能力や新しい視点を得ることができました。

それをメンバーや応援してくださった方々にお返ししたい。

ひいては
社会全体で「命を守るためのポジティブなムーブメント」を起こし、
有事に慣れない生活を強いられるひとのために
大きく貢献したい。

そんな想いで日々活動しています。

今後は学年も上がっていき、さらにメンバーも増えるので
よりオーナーシップや決断力をもって行動し、
OLEAを引っ張っていける人になっていきたいと思います!

・防災への想い

私は広島県の島で生まれ育ち、
高校生の頃に西日本豪雨で大きな災害を経験しました。

精神的に不安に感じることも多く、町がいつもより
なんとなく暗く見えたことを覚えています。

そんなわたしもOLEAに入るまで、
十分な防災ができていなかったと痛感しました。

“一人暮らしの大学生すら、当たり前に防災をしている未来の日本。”
そんな世界線の実現のため、OLEAは日夜奮闘しています。

・おすすめの防災グッズ

今年9月の新宿高島屋でのPOPUPでは、
「手に届くところにある防災」と銘打って
何でもない日常から有事まで、
幅広く使える防災グッズをセレクトしました。

わたしのおすすめは、effe pensieroです。

すべてキーホルダーのようですが、どれも災害時に使える笛です。

ご年配の方やお子様、災害時に体力がない場合でも、
弱い息でも高い音を発し、救助犬に聞こえやすい。
機能面としても高性能な笛になっています。

またPOPUPでは大変人気商品で
お子様用としてランドセルや習い事のカバンにつけたり、
ご友人とお揃いで購入されたり、
またちょっとした贈り物として購入される方が多い印象でした。

なんとなく不安になってしまう災害時に、
かわいらしい動物に癒されると思います。

POPUP終了後も高島屋オンラインサイトにて販売中ですので、
気になった方は覗いてみてください!

・最後にひとこと

これからもさらに社会実装を繰り返し
社会的な一大ムーブメントを起こすその日まで
OLEAに、こうご期待ください!

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