腱鞘炎になったっぽいので対策した

きっかけは右手のしびれだった。
トレーニング時にダンベルを握り込んだ時、親指に強く負荷がかかるわけだが、そのときに親指の付け根、手のひらの中心部分にしびれが走ったのだった。
俺は血栓で左半身麻痺の経験があるので
またか???今度は右半身か???とビビりまくっていたわけだが、どうもあの感じじゃない。
血栓で麻痺が出ると兆候の時点で謎のしびれから全く力が入らなくなり、1分後くらいにふっともとに戻るのだが(血栓が血流を抜けて脳に血液が流れるようになるともとに戻る。血栓が抜けずにずっと血流を止めると脳梗塞になる)
今回はしびれの原因になる動作がすぐに特定できた。

  • 親指に強い負荷をかける

  • ペンを握る

  • 親指以外の指を強く握り込む

こりゃ親指だ

今のところ激しい痛みは出ておらず、「そういえば1年くらい前に重い皿を右手で持ったときに、親指を掛けると痛かったなぁ…」とか思い出しながらとりあえずサポーターを買ってきた。

これ

この暑い時期にサポーターを装着するのはどうかとも思ったけども、背に腹は変えられず。
(追記 どうも手首の神経を圧迫しているようで、痺れが悪化しているようなのでサポーターは辞めました。せっかく買ってきたのに…)


ぐるぐるまきのペン

次はこれ。
仕事で使うスタイラスペンが細いと、親指が内側に折れ、筆圧も強いので過剰に力が入ってしまう。
そこでペンにマスキングテープを巻き付け、親指の折れを抑制するというわけ。
太さ的はどうだろう、直径2cmくらいだろうか。もっと太くても良いかもしれない。
あとはとにかく筆圧をかけないように意識して描画を変えていくしかない。
実は前から筆圧の強さは改善したいと思っていたので一石二鳥だ。
罰があれば実入りも違う。

神経痛の類のようで、他にも椅子の違いだったりビタミンの補給だったりや利用はあるみたいだけど
とりあえずこの2つの対策を続けて様子を見ようと思う。
あ、極力右親指には極力力を入れないように。


これで後日、血栓からの右半身麻痺で緊急入院したらその旨ノートを書きます。

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