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「自分なりのこだわりを持って踊ろう!」
☆こちらは、2022年6月29日に配信された、「オールディーズライブハウス がモット楽しくなる話」メルマガの掲載です☆
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☆本日のテーマ☆
「自分なりのこだわりを持って踊ろう!」
今日はダンスの話です。
ダンスをモット楽しく踊るための重要なコツなので、ぜひ最後までお読みくださいね。
コツと言っても別に難しい事ではなく、テーマのタイトルにあるように、
「自分なりのこだわりを持って踊る」ということだけです。
そうは言っても、「こだわりを持って踊る以前に、私は周りよりダンスが下手くそだし・・・」や「簡単なステップや振り付けさえ覚えられないのに、こだわりを持つとか無理・・・」などと思う方がいるかもしれませんね。
しかし、ご安心ください!
このコツは誰でも必ずできます。
なぜなら、「ステップや振り付けを覚える」とか「上手く踊る」などのダンスの技術とは関係ないからです。
ただ「自分のこだわりを持つ」ということだけです。
例えば、振り付けの中で「こぶしを上に突き上げてポーズ」をキメるところがあったとしまします。
そのときの「ポーズで止まる時間の長さ」や「こぶしの握り具合」などだけでも、自分なりのこだわりは持てるはずです。
「少し長めに止まってみようかなぁ」とか「こぶしを思いっきり握って力強くやろう」などと自由に考えることに、踊りの技術などは関係ありませんよね。
その他にも、
・「この振り付けは笑顔で踊ろう。いや、渋い顔で踊ろう。」
・「手拍子をしている時の手のひらは大きく広げよう。」
・「ここはあえて、ゆっくり回ろう。」
などと、踊りの技術と関係なしで「こだわりを持てるところ」は沢山あります。
このような小さなことからで良いので、自分なりのこだわりを持って踊ってみてください。
そうすることで、自分だけの世界が広がっていきます。
他の人と同じステップや振り付けで踊っている時も楽しさが倍増するはずです。
僕は料理が下手くそなのですが、自分なりに味付けを濃くしたり、辛くしたりなどと、
結構こだわりがあるおかげで、いつも料理を楽しんでいます。
ダンスもそれと同じで下手くそだったとしても、自分なりのこだわりを色んな視点で持ってみると、
ダンスはモット楽しくなるんですよね。
でも、ダンスのチームや仲間で振りをピッタリ合わせるとか、イベントなどでShow-Timeをするときなどは、調和を乱さない範囲でこだわってみてくださいね。
ちなみに僕はバックダンサーやShow-Timeをやっていた頃に、振付師の方から
「個性は出さないで!」とか「振りを変えないで!」などと良く注意されていました・・・(笑)
なにはともあれ、みなさんの「オールディーズ・ダンス」がモット楽しくなりますように!
本日のテーマは、「自分なりのこだわりを持って踊ろう!」でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
メッセージの方も、ドシドシお待ちしております!
読者のみなさんが、毎日幸せでありますように!
あさがお ひであき
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