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「梅雨の時期に楽しむ、雨のオールディーズ曲」
☆こちらは、2022年6月1日に配信された、「オールディーズライブハウス がモット楽しくなる話」メルマガの掲載です☆
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☆本日のテーマ☆
「梅雨の時期に楽しむ、雨のオールディーズ曲」
今日から6月なので、もうすぐ梅雨の季節になりますね。
みなさんの地域でも、きっと雨の日が多くなるでしょう。
そこで今回は「雨のオールディーズ曲」をテーマとしてお届けします!
雨の曲は思った以上に名曲揃いで挙げればキリがなくなるのですが、なんとか5曲に厳選しました。
迷いに迷って、なかなか大変でした。
1970年代にリリースされた曲が多いですが、OLH (Oldies Live House)で歌われている曲ということで加えています。
良い感じのカヴァーに仕上げている曲を中心に選んでみたので、ぜひお楽しみください!
1. 「悲しき雨音」 稲垣潤一 & 五輪真弓
☆あさがおコメント:
1962年にリリースされた「ザ・カスケーズ」の曲です。
OLHのほとんどのバンドのレパートリーに入っていて、雨の曲といえば、真っ先に挙がる曲だという方が多いと思います。
デパートなどで雨が降り始めたことを知らせるBGMとしても良く使われているので、OLHに限らずいろんな場所で耳にする曲ですよね。
「クリスマスキャロルの頃には」ではない曲を歌っている、稲垣潤一さんにも注目してみて下さいね。
2. 「雨にぬれても」 尾藤イサオ
☆あさがおコメント:
1969年にリリースされた「B. J. トーマス」の曲です。
尾藤イサオさんは、ロックンロールだけでなく、こんな感じのしっとりした曲をオシャレにカヴァーできるところが素晴らしい。今まで見たことない尾藤イサオさんファンの方は、きっと喜んでくれると思います。
3.「It Never Rains In Southern California」 Mio
☆あさがおコメント:
日本語タイトルは、「カルフォルニアの青い空」。
1972年にリリースされた「アルバート・ハモンド」の曲です。
日本では南沙織さんや弘田三枝子さんのカヴァーが有名ですが、今回紹介するMioさんのカヴァーも素晴らしいので、ぜひお楽しみください。
4.「雨に微笑みを」 ニール・セダカ
☆あさがおコメント:
1960年後半頃から低迷していた「ニール・セダカ」が復活するキッカケとなった1974年のヒット曲です。
こちらはニール・セダカのオリジナルでお楽しみください。
日本語歌詞入りの動画を選んでみたので歌詞の内容にも注目してみて下さいね。
5.「雨を見たかい」 KUWATA BAND
☆あさがおコメント:
1971年にリリースされたCCRの曲です。
色んな方がカヴァーをしているので悩みましたが、今回は桑田佳祐さんのカヴァーにしてみました。
動画のCDを持っている方も多いかもしれませんね。
いかがだったでしょうか?
みなさんが思っていた、雨の曲はありましたか?
お好みのカヴァーはありましたか?
「なぜ、あの曲を選ばないかなぁー」なんて思った方もいるかもしれないですね。
そう思った方は、ぜひ一押しの曲を教えてくださいませ!
僕は雨が好きな方ではないですが、今年の梅雨は雨を眺めながら「雨のオールディーズ曲」を沢山聴いてみようと思います。
雨の日にOLHへ行った際には、雨の曲を積極的にリクエストするのも良いですね。
そうすることで、いつもよりは梅雨が楽しめそうです。
それと同時に雨の日のOLHも、きっと楽しくなることでしょう。
なにはともあれ、梅雨の期間もみなさんが素敵な時間を過ごせますように!
本日のテーマは、「梅雨の時期に楽しむ、雨のオールディーズ曲」でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました!