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ショップ探訪⑤葉山自轉車市場 その1

その名前は前々から知ってはいたのですが
世田谷の自宅から、神奈川県の葉山と言う微妙な距離感で
中々来れずにいたショップでした。

最近行くようになった京王閣フリマや

京王閣フリマ、本当に人が多く来ますよね

CYCLE MODE TOKYO 2024の出店等でも、お見受けしていたのですが

それまで意外に接点もなかったのですが
その後、エロイカジャパン2024で
リタイヤした際、大会メカニックをしていた柏木さんの
トランポにお世話になり
「そろそろ一度、お店を訪問しなければ」と思いました。

そして5月下旬、エロイカ反省ライドの途中に立ち寄り
その思っていた以上の宝の山と言うか、おもちゃ箱と言うか
そんな存在感に圧倒されつつ

この時、ヴェロ・マルシェ逗子の前日で忙しい中
門脇さんに対応して頂きました。
刮目して、拡大してよ~く見てください。
あんなのや、こんなのが…
おもちゃ箱さながら、と言ったところでしょうか。
先日門脇さんにお会いした時に
「開店する際に店構えは、カトーサイクルをイメージしました」と言っていましたが
先日カトーサイクルプラスさんに伺った私としては、なるほどと思いました。

そしてこの翌日に開催された「ヴェロ・マルシェ逗子」で偶々入手した
(このイベントも葉山自轉車市場さんが運営しています)

小さいイベントですが、本当に笑顔と活気に溢れています。
商売っ気よりも、趣味人のラウンジと言うか
情報交換の場と言った側面が強いみたいですね。
そして以前も紹介した、GITANE VOGUE。
こんな掘り出し物に出会えるのも、ここならではなのかも知れません。

そしてそんな縁から
GITANE VOGUEをフレームから1台組んで貰うのを
お願いする事にしたのです。

左、柏木さん、右、門脇さん。

また、三浦半島の突端、三崎漁港の近くに
サイクリスト用会員制ラウンジの
「VELO STATION MIURA」を運営しています。

サブスクの会員制です。詳細は葉山自轉車市場さんまで。
私も先日会員になったのですが、自転車の組み立てを出来る位の工具や
仮眠スペースもあるみたいです。詳細は別の機会にお話しします。

お店が開店している時は、こちらが目印になると思います。

ペニーファージング(ダルマ式自転車)です。
これ、葉山自轉車市場さんで作成した物だそうです(驚
ちゃんと法定の保安部品が付いているので、当然公道走行可能です。


Fブレーキキャリパー。私の自転車のより最新です(笑
そしてなんと、タイヤは家庭にあるガスチューブの流用です(驚


既にオーダーが来ているそうです(驚
Rブレーキキャリパー

拘りの塊、葉山自轉車市場さん。
今後は、GITANE VOGUE復活への道と
VELO STATION MIURAの紹介と
怒涛の2本立てを予定しています(笑

つづく

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