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ダンスノートの書き方3.0④習ったことを血肉にする「レッスンノート」

ダンスノートの書き方シリーズの4回目です。

▼「ダンスノートの書き方3.0」シリーズの全記事はこちらから


今回のダンスノートは「レッスンノート」ということで、レッスンやワークショップで学んだことを余すことなく自分の血肉にする書き方をご紹介します。

習ったことをこねくりまわすためのノート

通常のダンスレッスンは「グループレッスン」、先生一人が生徒複数人に教えるという形態です。これは物理的に仕方がないのですが、どうしても一人ひとりにフィットしたレッスンというのはできません。

なので、学んだことを自分用に加工することが重要です。このあたりの内容は「ノートテイキングの基本」で書いたのでそちらを参考にしてください。

多くの人のダンスノートは、レッスンで習ったことをそのまま記録している程度のものですが、そこからこねくりまわす必要があります。そして具体的にどうこねくりまわすのかはいろいろやり方があります。

今回は「メモの魔力」で紹介されている「ファクト→抽象化→転用」というフレームワークを紹介します。

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