初級が終わりました!!

簿記初級の範囲は、ここまでとなります。
お疲れさまでした!!

実は途中、ワタシのミスで初級には含まれない3級の内容がいくつかありまして…スミマセン💦 これから新たに3級を進めながら訂正していきます。

ちなみに、3級に入ると小さな株式会社を前提とした簿記をベンキョーすることとなります。

初級が、経理を担当することがなくても『仕事に活かせる簿記の知識を身につけること』が目標だったのに対して、3級は、『経理関連の書類(財務諸表)を自分で作成できるようになる!』ことを目標にしているんですね。そのためには、今までよりもより詳細を知識として得ていく必要があります。

特に、(初級から見ると)新範囲である決算整理は、実務ではもちろんのコト検定試験でも100点満点のうち、配点が30点もあるくらい重要な手続きなんですね。

まぁ、なんせ会計期間1年で区切った時の利益計算に大きく影響する処理なので。

他にも、補助簿の役割や記録方法や1ヶ月分の取引を基に試算表を作成する等を自力でできるようになるための要素がたっぷり盛り込まれています。

ついでにご紹介しちゃいますと、試算表の作成も配点30点です(はーと)

ですが、ここまで初級をベンキョーしてこられた皆さんなら3級の内容の50%強は既にご存知の状態です!

ぜひ、引き続き3級の世界も楽しんでいただけたらと思います。

それでは、また次回!🐤

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しぃ
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