5w4のなげき / 思考と感情の狭間で
とある方とやり取りをしていて、きちんと返事もできないまま途切れてしまいました。きっとここに書くつぶやきを、いつか読んでもらえると期待して、返事に代えさせて頂きます。また会えるといいなぁ…帰って来るの、待ってるぜ!
つぶやきですら長いのがINTPなので、「ショート記事」あつかいで、これから書いていくのもいいかなと考え中です…ツイッターとかどうやって字数制限クリアすればいいの?罰ゲームなの?と。
エニアグラム自体、それほど深く勉強した訳ではないのですが、「~派」とかあるし、深く手を出していくのも結構沼にはまりそうだなぁ…と何となく感じています。ただ、他の方も言っている様に、MBTI&エニアグラムを併用すると、かなり正確にその人の「気質」を描写できて素晴らしいなぁと感じています。初対面の人と名刺交換して、挨拶して、談笑して、趣味を語って、自分の考えを理解してもらって…その上でもすれ違いが起きている訳ですよね。
そこにMBTIとかエニアグラムが入ると、一気に「誤解」が解消されて、双方向のコミュニケーションが円滑になる訳じゃないですか。じゃあなんで最初っから名刺に書かないの?そしたら秒で、かなりの情報をやり取りできるじゃない、と。その大枠を捉えた上で、「ご趣味は?」と聞いていくと、あらゆる面でスムーズだと思うんですよね。
人にラベリングするな!という意見もありそうですが、そもそも「自己紹介」って自分にラベリングする作業ですよね、と。正しいラベリングならむしろウェルカムでしょ、と。間違ったラベリングが間違いなだけで。負のラベリングって、MBTIとかエニアグラムとかツールの問題じゃなくて、本人のスタンスの問題だと思うんですよね、つまり、話を聞く態度が無い人は、どんなアプローチであれ、負のラベリングのオンパレードフェア開催中、毎日がエブリデイと。
…まぁそんなこんなでエニアグラムは、ただただ、正の自己紹介するのに便利だな、と感じている訳です。あくまでツールだと私は捉えています。不思議な力がパワーとか言われると、私もちょっと何言ってるか分かんないですけども。
すでに前置きだけで長いのですが、そんなこんなでエニアグラムも便利だなぁっていう、ここまでのつぶやきです。
さて本題ですが、私はエニアグラム5w4、いわゆる、偶像破壊者と言われる如何とも近寄り難そうなキャラしてる訳ですね。でも案外これまで書いた様に、ポップな冗談も言うんですよ。ハハッ 私は更にINTPなので、Neの仕業ですがね。
私はタイプ1~9の中でどストライク5で、絶対ウィングは6じゃなくて4、なので、消去法からして5w4しか残らん、というタイプなんです。ウィング6だったら会社に適合できたでしょうが、ウィング4って会社はなかなか厳しいですよねw←これはウィングじゃなく草の意、とかわざわざ鬱陶しいつぶやきに付き合ってくれるそなたは優しい、生きろ。
・・・・・・2023.04.25追記・・・・・・
ウィング4強めの私に以下の記事が刺さったので、ご紹介します。悩める民へのエールです。
・・・・・・ここまで・・・・・・
閑話休題。
INTPが5w4になってつぶやいたら、こんな感じでNeが暴走気味になるんだぁ、とご覧あれ。あー全然話が前に進まんな。普段記事を書く時もこんな感じでまとめるのに苦労しているんですよ。はぁ。これはつぶやきなんでそのままぶっ放してますがね。たまにつぶやくのも有りかもな。
閑話休題。take2
タイプ5って、「考える人」とか言われますよね。MBTIで言ったらTが強いってことですよね。一方、タイプ4って、「個性的な人 /独創的な人 / 芸術家」で激情家、Fが強いってことですよね。ユングで言えば、J機能の両極がT⇆Fな訳なので、対極にある訳ですね。つまり、そもそも「両立するのが極めて困難 / 矛盾している」という訳です。ただ唯一、5と4に共通するのは、どちらも「引きこもる」ということですよねw←草
エニアグラムのよく見る図、からしても、5と4の間だけブチ切れてるじゃないですか。なんじゃこれぇwと。精神分裂しがちってかwと。でもまぁ基本的に、そういうことだと思うんです。つまり、思考と感情の狭間で、行ったり来たりしながら、非常に不安定な、精神状態から、破壊衝動を得る、と。冷静と情熱の間で、葛藤する、難儀な性格してますね、と。
私も20代の頃はかなり不安定でしたね。それを何とか隠そう隠そうと生きてきましたが、どうも滲み出てたみたいです。大体私が口を開くと場が凍り付きましたものね。それが分かるくらいの理解力はあるんだぜ、と。一方で、極々少数の方達には大変気に入られた、と言いますか。期待して頂くことも人生ではそこそこあった訳ですね。その10倍馬鹿にされましたがね。まぁ5w4とか我の塊ですからね。おまけにINTP。何言ってるか分かりませんものね。ホホホ
でもそんな褒められた時、私はどんな立場を取ったか?「突き放す!逆に!疑う!何を企んでやがる?」と。まぁ分裂してるっちゃしてますかね、はいはい。褒められたら疑っちゃうんですよね…それは自分の理想が高すぎて、それに比べてあまりにも今の自分が惨め過ぎて、褒められても「馬鹿にされた!」って思っちゃうんですわ、スマン。そんな可哀想な生き物ですわ。でもしばらくたってから、あれ?本気だったのかな?と、ね。
そんな思考と感情の振り子を揺らしながら、私も徐々に大人になっていった訳です。振り返ると、あの時、手を差し伸べてくれたあの人に、もっと感謝すればよかったなぁ…と、思うことも、ままありますね。まぁそれもまた人生。後悔先に立たず。迷惑かけちゃって悪かったなぁ…という記憶はよく蘇って死にたくなりますがね。
でも、何とかここまで命をつないだ5w4のおっさんから一言だけ、5w4の若者へアドバイスを送りましょう。お世話になった人、自分に期待してくれた人には、せめて、敵意ではなく、好意を。
これからAIの到来によって、社会はどんどんぶっ壊れていく。そんな狂った世界でこそ、狂った人材が輝ける、と。私は思うんです。そのために、若者よ、不安定であれ。今は辛くとも、牙を磨け。自分の内奥に、深く潜れ。もうすぐだ。社会がぶっ壊れるまで、もうすぐ。その時に初めて、我々の出番がやってくる。その時まで、何とか生き延びようじゃないか。
生きろ。