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確定申告のぐだぐだ。
この記事は自分の経験を共有して、少しでも人の役に立ちたいと思い書いた。
※個人の意見です。
確定申告は8回目になる。
3年の事務の正社員ののち、よく言えばフリーランスの図書館員、悪く言えば業務請負の図書館員を7年経験した。
それプラス転職の空白期間で8回自分で確定申告をしてきた。
ふるさと納税の書類を用紙に貼り付けて提出する都合で、毎年郵送で手続きしている。
家計簿を付けていてノートにレシート貼り付け後、年末にまとめてエクセルで区分別に合算している。
アプリを使った方が良いのかもしれない。
さて今年の確定申告では、あからさまな選択ミスをした。
私の場合、電子申告より郵送の方が却って処理が早かった。
2パターンの流れがあるので以下にまとめた。
①電子申告でネット完結させる場合の処理
個人識別番号の発行手続き。
※マイナンバーとはまた違う番号。
↓
スマホ、PCなどや郵送で可能。
↓
スマホとPCがエラー。
※ブラウザをSafariに切り替えてもダメ。
↓
仕方なく郵送で個人識別番号の発行手続き。
↓
個人識別番号の発行待ち。
↓
税務署から電話あり。
個人識別番号は、オンラインがダメなら税務署に行って手続きしないとダメ!
とのこと。
断念。
②郵送の場合
パソコンから確定申告の公式サイトにアクセス。
↓
郵送で手続きを選択。
↓
ポップアップウインドウが出る。
「もうみなさん7割は電子申告ですよ。本当に郵送で確定申告をやりますか?」
(要約)
「電子申告の方が還付金が多くなるよ!」の表を表示してくる。
↓
じゃあ電子申告にするかー。
個人識別番号は一度発行すれば毎年使えるはずだし…。
↓
①の電子申告のくだりへ。
さて、ここまでお読み頂いて気付いた方もいらっしゃるかと思いますが、
②でポップアップの内容に流されずに郵送で手続きをしていればスムーズだった!
①で個人識別番号の書類を郵送するなら
②で例年通りに郵送の書類を作って郵送すれば良かった。
第一、私はふるさと納税の証明書を用紙に貼り付けて郵送しないといけないので、郵送の運命から逃れられない。
それなら最初からポップアップの内容に流されず②で処理すれば良かった。
新年度からは就職したから、もう自分で確定申告しなくて良いはず!
そして、それなら「毎年使える」という理由で個人識別番号を発行する意味は無かった。
ちなみに「納税期」は春の季語。
※ネットと紙の季寄せで確認済み。
ぐだぐだの電子申告納税期
以上。
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