東京湾サワラ 記録
東京湾のサワラゲームの記録。
2023年シーズン
暑い夏でしたが、9月の2週目にシーウルフ内田船長より跳ねてるよとのLINEが。
そこで急行し、8匹をキャッチ
エリアは横浜沖
序盤特有のハネ多数の状態でミノー中心の展開
そこで満足して1ヶ月ほどはコノシロパターンの調査メインでしたが、10月の半ばより再開。
そこから季節進行が遅い年で夏の格好でしたが、湾奥のメタルゲームで何とか1尾。
ジグは当時1番人気で信頼のメタルマジックTG
そこから浮き沈みを繰り返しましたが、凪倒れで厳しく、釣果0だった日を界にジグの種類を追加。
優秀なメタルマジックですが、それ一辺倒では厳しい日がある事を思い知り、形状と使用感が別物なS社のメタルショットTGを使用開始。
巻いた時の重り、浮き上がりスピードが違うので色々用意すると幅が広がる。
最終回は12月下旬。
2日連続釣行にて初日はサゴシで2日目にサワラゲット。この年は25回の釣行
2024年シーズン
始まりは8月頭。
千葉方面では釣れてるとの情報が出回ってたようですが(後で知った)、船出したらマリーナ出たところに既にベイト反応。
数は少なく跳ねは稀でしたが、ミノーでゲット。
反応の割には魚は少なかった
そこから、浮き沈みが激しい上に中々難しかったですが、何とか近所でポツポツ。
近所で跳ねてたので湾奥などには手出さず。
10月に入り、長年お世話になってる渡辺釣船店さんが短期限定で始めるとの事なので、9回ほどお邪魔。
乗合初回(10月下旬)はシケてるのに加え反応が浮いていてフルサイズミノー(12cm前後)を持ってきた人は数伸ばしており、振り返れば1番熱い日。
最終日の9匹は超早巻き。(タングマン40g)
反省点として、トップランFX24Cと大型遊漁船では流されるスピードが違うのに巻くスピードが遅すぎた事。それに気づかなかった事
何ノットで流れてるかは普段計器で観てるが、体感でも意識する癖が必要だった
最終回は自分の操船にて1人で、
気になるエリアを観てみたく船を出し、海界隈では不評な?サイドイメージが効果を発揮する水深(20メートル程度)を13ノット出しながら探知。
他の船が居ない場所ですぐ良い反応を発見。
タックル
魚探はHDS12 にトータルスキャン。フルノは1kw
30メートル程度ならサイドイメージは重宝。
マルチスキャンは導入したいけど、費用対効果を考えると悩み中。賛否もあるみたい
タングマンTG(メイン)
メタルショット(現在は32gのみ)
TGベイト 60g(ブレード仕様)
メタルマジック各グラム
ミノーは小型シルエットで飛距離重視はJ社のサゴシ(サワラ)ミノー系で、今季はフルサイズの出番があったので飛距離も動きも安定してるS社やJ社をメインで使用中。
来年にも期待。
相模湾次第では3月から