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孤独が身体に及ぼすダメージとその対策とか
孤独や孤立がやばい!ってのはよく聞く話で、最近ではメンタルだけでなく、肉体へのダメージも深刻そうだぜ!ってデータが増えてきてたりします(孤独と早死にの関係は有名ですよね)。
まあ自分には関係ない話って感じる人も多いかもしれませんが、
全国民の22~47%が孤独を抱えていると推定されている
シグナが行った調査では、Z世代が最も孤独な世代であると結論している(R)
Covid-19以降、若年成人(18~25歳)、高齢者、女性、低所得者によって社会的孤立や孤独が増加した可能性を示唆するデータも複数ある(R、R)
などなど、決して他人ごとではないよなーって感じる報告が多いんですよね(自分が大丈夫でも家族や友人が孤独に蝕まれてる可能性も高め)。
ということで今回は、社会的孤立(社会との接触がほとんどない、頻繁ではないという客観的状態)や孤独感(個人が苦痛を感じる孤立)によって肉体にどんなダメージが生じるのか?どんなメカニズムが作用しているのか?有効な対策は?ってあたりをチェックしておきます。
ちなみに、「社会的孤立」「孤独感」はどちらも一定以上の社会的断絶を意味しますけど、両者は異なる経路で作用し独自の影響を及ぼすと考えられてますんで、区別して認識しておく方がよいでしょう。表面的にはたくさんの友達がいるけど内心では孤独感が満載の人もいれば、友達の数は片手で足りるけど孤独感は全くないって人もいっぱいいますからね。
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