見出し画像

刻刻

年明けてから時間が経つのが本当にはやくて、そのうち引越ししようかな~とゆるくかまえていたのがもう月末にはここをはなれることになり。
いろんなことが重なってもいてかなりハードな時期でもあって、だからなのかもわからないけれどとにかくあっという間に時が過ぎていきます。

今はとにかく目の前のことや先のことを考えて過ごしていますが、明日も次の瞬間も約束されたものではないんだよなぁなんてふと考えたりすることもあって、そんな時には特に「伝えたいこととか言いたいことがあったらいえるときにいわないとなぁ」とおもったりします。

好きな人に好きっていえるのはあたりまえじゃないんだよなぁ。
なんて、肌あたりの柔らかくなった朝の空気を吸い込みながらおもったりします。

ある時葬儀の担当さまとお話ししていたらお互い元々介護をやっていたことがわかり、そこで「生きている方の相手はとかく大変だ」という話題で盛り上がりましたが、そうわかっていてもやっぱり人と人とは関わらずには生きていかれないし、人を好きになったりもするんだよなぁ。と、しみじみ感じているこの頃です。
不思議で、でも納得するというよりわかる感じ?面白いものですね。

また、お目にかかれますように。

おくり化粧師 Kao Tan

#おくり化粧
#おくり化粧師
#納棺
#納棺師
#おくりびと
#kaotan
#note
#blog
#エッセイ
#日記
#さよならのまえに
#今日の現場
#愛され女子への道のり遠し
#介護

サポートありがとうございます。