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とてもきれいな物語

いまさらながら読了。
『君の膵臓をたべたい』
お風呂の中で1時間半くらいかな。
ページをめくる手を濡らすわけにはいかないと涙と鼻水でぐちゃぐちゃになりながら読み通しました。

とてもよかったです。

でね、読み終えてすぐ表紙を写真に収めてインスタにアップして、シャワーを浴びて浴室を出たらすっきりしました。

なんだか完結した感、終わった感がすごかった。

「あ、エンタメ的だな」ってわたしはすごく感じました。

なるほど!共感性が高い、シェアされやすい文章ってこういうものかーってとてもすっきりしたんですよね。

うまくいえるかわからないんですが、非の打ち所のないというか、とてもよくまとまっているというか、全部答え合わせまでなされているというか。
安心感があって影がないから素直に感動できるし人にもすすめられる。不安材料がないんです。
まんまと導線にハマってシェアしてしまいました。最高。

疲れたなーっておもったとき、泣きたくなったとき、感動成分欲しているとき、等々とてもオススメです。

また、お目にかかれますように。

おくり化粧師 Kao Tan


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