木を見て森を見ず?HSPの私は葉っぱを見てる
小さい頃の旅行。【どこに行ったか】より【そこで何をしたか】にしか興味が持てなかった。
親には「張り合いのない子」って言われたけど。人が面白いと感じる感覚はそれぞれに違う。これが私だから仕方ない。
刑事ドラマを見ていても、本筋より「違うシーズンで同じ家がロケに使われていた」とか、夫に言わせると「どうでもいいこと」ばかりに気づく。
小さい頃からそういう傾向はあった。メインの物事より、他の人にはどうでもいいと思われる些細なことばかり気になって覚えている。
木を見て森を見ずとはいうけれど、私にとっては
木も見ないで
葉っぱを見てる
森なんて全然気づきませんでした
こんな感覚です。
これはHSPだからなのか、単に性格なのか。。。答えは分からないけれど、私はこの【感覚】を持って【私】に生まれてきて良かったなって思います。こういうの結構楽しいから。
あなたのお気持ちとコーヒー1杯で半日がんばれます! 私にエッセイを書き続けていくエネルギーをください!