なぜそもそもアートメイクを「消したく」なるのか
アートメイクって本来、「消えない」のがメリット。
最高の形と色と仕上がりがキープされることが、アートメイクの最大の魅力。
なのにどうして「アートメイク消えない」「アートメイク失敗」「アートメイク除去」が検索ワードに出てくるんだろう?
それについて少し深堀りしていきます。
アートメイクが「失敗」だと思われる原因は大まかに
①形
②変色
③滲み
の3つです。
①眉の形は本来骨格に由来するもの。
形は、流行りと黄金比によるものが原因です。
例えばSHEINとかに眉毛のテンプレートシートなんかが売ってたりします。
あれこそ黄金比の形なのですが、
あの形通りに眉毛を描いても、変じゃないですか?
②色が変わってしまった…!?
変色は色素によるものが多いです。
海外ではアートメイクは医療の分野ではありません。いわゆる彫り師という方々の分野になります。
その海外から伝わってきた技術なので、当然使用するものも海外のものが多いです。
多くのアートメイク看護師は海外から輸入した色素を使っているんですが、正直ハッキリとした成分は分かりません。それに、色素は金属の含有量が多いです。MRIが受けられない理由はこのためです。
③なぜ滲む?
滲みに関しては皮膚構造の理解が必要になるのですが、そもそも、アートメイクはタトゥーと違って浅い層に入れます。そして人の肌はターンオーバーして皮膚が生まれ変わります。
毛並みアートメイクが入れた直後の状態を保てない理由は、何となく分かるでしょうか。
これが、今日本で流行っているアートメイクの現状であり、「消したい」と悩ませる原因です。
アートメイク…やりたく無くなってきた…
ですよね…
分かります…
いやいや。
だったらこの3つが
全て解消される
アートメイクがあればいいじゃないか‼️😍
だから私は、この記事を書いているんです!
それをここまで読んでくれた貴方に伝えたくて
頑張って書きました!!!
次の記事では、アートメイクの新時代とも言える最高の技術についてお教えします!!😘