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家庭投資

大倉金司郎です。
株式投資を2010年に開始しました。
現在、日経平均株価が1989年12月のバブル値を更新したとのニュースになっていますが、当時はリーマンショックの傷跡が残り日経平均も10,000円以下の価格でした。

まだ、投資の右左も分からず、でも投資に興味があり小さくスタートしました。積立NISAは今では聞き慣れた言葉です。当時はNISAはありませんでした。ただ、積立投資はありましたので、お金を働かせるという憧れのもとに積立投資を開始しました。

全くの初心者でしたので、当時発売されていた積立に関する書籍を読み込んで、エッセンスをそのまま使いました。投資と言えるレベルではなく書籍に書いてあることを複合してポートフォリオを構築しました。
なんてことないです。

株式:債券=1:1
さらに内訳
株式詳細→国内株式:外国株式=1:1
債券詳細→国内債券:外国債券=1:1
という各割あてが25%というシンプルなポートフォリから始めました。

そんなスタートから現在に至りますが
投資という旅は、誰にでも開かれています。私、大倉金司郎は、14年以上の投資経験を通じて、この世界がもたらす無限の可能性を実感してきました。そして今、私はその知見を「家庭投資ラボ」を通じて、あなたと共有したいと思っています。

投資は特別な学歴や職歴を必要としません。初心者こそがIPO投資のような領域で大きなチャンスを見いだすことができるのです。IPO投資は、新たに株式市場に登場する企業に投資することで、早期の段階で成長の恩恵を受けることができます。これは、投資の世界での最初の一歩として、非常に魅力的な選択肢です。単にお金を増やす手段にとどまらず、時間と共に家族や大切な人との関係を豊かにする貴重な機会を提供します。

投資によってお金を「働かせる」ことで、私たちはより多くの時間を獲得し、家族や大切な人との関係を深めることができます。実際に、私は投資から得た収益を使って、家族との時間をより豊かにし、生活の質を高めてきました。

暗号資産への投資も、少額から始めることが可能で、現代においては特に魅力的な選択肢の一つです。メルカリでのビットコイン投資は参入の壁を低くしています。ただし、投資の世界には浮き沈みがあり、現在の盛り上がりの中にもバブル崩壊の歴史を念頭に置くことが重要です。加熱している時ほど
慎重な判断が求められます。

このnoteでは、日々の投資活動のログを共有し、書籍で得た知識と実際の投資活動のギャップを埋めます。私がこれまで経験してきた失敗と成功の両方を率直に話します。共有することが、実は私にとっての一番学びになることもわかりました。

過去14年以上の投資経験を踏まえ、私は現在も投資活動を続けています。その日々の活動から得た洞察を「家庭投資ラボ」と「マネーガーデン」を通じて共有することで、私たち一人ひとりが賢い投資家として成長し、経済的にも時間的にも、そして家族や大切な人との関係においても豊かな未来を手に入れるリアルをnoteで伝えていきます

どうぞお楽しみに!

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