【メキシコ子育て】
2022年1月15日(土)長野県木曽郡大桑村
『三日坊主日記』002
マイアミの展示会のための作品作りで2月にメキシコ行く予定やったが、
このオミクロン感染爆発で断念。。。作品を送ることに。
メキシコのスタジオ@taller_mono_rojoでの作品制作、家の片付け&ガレージセール考えていたけど残念。なかなかやりますねコロナちゃん。
子供たちは長野県は木曽谷の大桑村の自然の中ですくすく育っている。
上の娘はメキシコシティで産まれ1歳8か月くらいまでシティで暮らし。
メキシコシティは盆地で風が流れないと大気汚染がひどい時期もあり、大人でもつらいなーと思う日々が特に冬はしばしば。
でも、公園もちょいと足を延ばせばあるのでよくウーバーで出かけていた。
ちょっと車で1時間ほど足を延ばせばこんなメキシカン風景が広がる調子いい村にも行ける。アミーゴのチューチョに連れて行ってもらった。テポストランという街。
家と@taller_mono_rojoタジェールモノロホ陶芸スタジオがある通り。
メキシコシティで2番目に古い地区、Santa Maria La Ribera(サンタマリア・ラ・リベラ)の市場の近く。
緑の家が工房で黄色の家がメキシコの我が家。メキシコ、日本をはじめアメリカ、コロンビア、アルゼンチン、中国、韓国、ドイツ、、、いろんな国の友達が工房で制作を行ってきた。今もアミーゴのオルモと引き続き工房は運営中。大桑村で作った土器陶器『大桑焼』も送って工房をはじめギャラリーで展示発表をしている。
さて、家も工房も整って娘も生まれてさーて頑張ろうと思っていた時期に治安の悪化と大気汚染、そしてコロナの追い打ち、、、ご近所さん、市場の人たち、屋台や野菜売りのおばちゃんたち、みんな人懐っこく優しかったがいつも行っている食堂の壁に夜中の発砲で鉄砲の弾が撃ち込まれていたり、比較的治安が良い地区の薬局で買い物していた時強盗に鉢合わせたりけっこうのっぴきならん感じになってきた。「こりゃあ大人だけやったらまあ100歩譲っていいけど、こどもと一緒の時に巻き込まれたらかなわんなー。」と思うことが2019年増えてきた。
でも、そんな危ないばっかのとこでもなく太陽ぽかぽかで美術館も多い刺激的で友達もいっぱいおるメキシコシティ。家もあるし。猫もおるし。今年はなんとか行きたいな。。。
ほんとこのコロナ禍は時代の変わり👀&どでかい不可抗力なので、今はありがたく木曽谷大桑村で引きこもらせてもらい古民家改装、作品作り、子育てしていく所存ずら。
ここテポストラン。里いもみたいな岩山とその上にあるピラミッドとおいしいアイスが有名。
ピラミッド上って降りた後のミチェラダサイコー。
サル―🍺