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今日はボリビアごはん🇧🇴

2025.2.21

今日はボリビアごはん🇧🇴

先週のアルゼンチンのお隣の国、ボリビアです。ボリビアといえばウユニ塩湖が有名ですね。行った方の写真、本当にきれいだなー、と思うけど、実際に見たら何を思うだろう。いつか行けるかな。


お料理です。

ファルソコネホ(ビーフカツのトマト煮込み)
えびと卵のスープ
ごはん(ジャスミンライス)

ファルソコネホ、「ニセうさぎ」「偽造うさぎ」という意味なのだそうです。うさぎも食べるのかな。

ファルソコネホは、ミラノ風カツレツみたいなのをトマトで煮込み、それをご飯やショートパスタと食べる、という大変わんぱくな食べ物のようです。ボリビアカツ丼ですね。今日は控えめに盛ったジャスミンライスの上に、カツレツと野菜を多めに入れたトマトソースを盛り付けました。
トマトソースにはクミンとオレガノが入っているのでほんのりカレーを思わせます。そうか、カツ丼じゃなくてカツカレーか。美味しかった!

不思議レシピだけど結果的にとても美味しかったえびと卵のスープ

えびと卵のスープは、本当のお名前がわからないんだけど、いろいろ変わってるから作ってみました。
玉ねぎやセロリ、にんじん、トマトを炒めてうまみを凝縮させてから、えびの出汁でじゃがいもを煮て、牛乳やチーズを加えてまろやかになったところに卵!どんな味なのか予想がつかなかったけど、なんかトマトクリームスープ、という感じでとっても美味しかったです。

さて、ボリビアの民族衣装を着た先住民の女性をチョリータ、と呼ぶそうです。この民族衣装がまたかわいらしくて、フェルトの山高帽、髪型は三つ編み、たっぷりひだの入ったポリェラというスカートが特徴なのだそうです。着てみたい…
民族衣装には文化的な、気候的な理由があるんだと思っているんだけど、標高の高いところから熱帯雨林まで幅広くあり、内陸でもあるボリビア、気候は厳しそうです。そして、首都機能のあるラパスは標高3600m。世界で最も高いところにある首都だそうです。日本でいえば富士山の頂上みたいなもんですね。

息子と「チャランゴ」という楽器の音やフォルクローレの演奏をYouTubeで聴いてみました。チャランゴはエレキギターみたいな音色でした。フォルクローレ、なんかたまに堺東の駅前でやってるなぁ、とも思いました🇧🇴






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