真相究明 「古事記編」 国譲り編 大国主のマル㊙️作戦💡
今日は古事記編一旦休憩とさせて頂きます。
過去作をご覧になってからこちらみれ貰えると
より理解が出来ると思います。
https://note.com/okumuradaisuke00/n/n57b073a83767
ここで一旦 大国主命の奥様をおさらいしておきますね。
八上比売(やがみひめ)
沼河比売(ぬなかわひめ
田心姫神(たぎりひめ 天照大神と素戔嗚尊のウケイの時の三神)
カムヤタテ姫→事代主神→美保神社⛩
トトリの神→ヤシマムヂの神の娘(多くの島を治めていた神)
大国主命の子供の総勢なんと!!その数なんと180柱
メチャクチャ子沢山の神様ですね笑笑
ではここからは大国主の物語になります
あるとき大国主命は出雲の美保の岬においでになっていました。
海を眺めながら🏖空が青いなー
偉大なる国の主の神になれ!と素戔嗚尊はいいましたが、兄弟の神々は降伏させたが!出雲国をどうやって発展させたらいいのか??わからない。
海を眺めながら大国主は考えていました。
空が青いなー
すると海の上に小さな船が見えました。船というよりもあまりにも小いさな船はガガ芋をくりぬいて作った「天乃羅摩船(あめのかがみのふね)でした。
中には蛾の羽で作った衣服を来た小さな神が乗っていました。
大国主は訪ねました。
その神は答えません。??はてと思いお供の神にも訪ねました。誰もわかりません。。大国主がこの紙は誰だろう?とそこにヒキガエルがやってきました。この神は久延毘古(くえびこ)が物知りですから知っていますよ。
クエビコの神→?姿形がボロボロになっている神)
大国主は言いました!この神様を知っていますか?ハイ知っています。この神は高天原の特別に貴い神でいらっしゃる神産巣日神(かみむすひの神)の子でです。(カミムスヒ→三神)
大国主命は本当かなぁ?と思いました。そんな子が居てるのは聞いていないな。よし神殿に戻ったら聞いてみようと🙏お祈りを初めました。
ほんまかいなー??
浜辺についた神は私の分身です、私の息子の少彦名命(すくなひこ)と兄弟になり、葦原の中つ国(あしはらのなかつくに)を立派に発展させなさいと言われました。
大国主は少彦名命(すくなひこな)と仲良く国作りを初め豊かな国に変えて行きました。
すこしすると
大国主に悲劇が待っていました。それは葦原の中つ国がある程度豊かになって行くとスクナビコのこの国にいている時間が終わってしまいました。
3分しか持たない
今回も小ボケを入れながら免疫を上げていきます笑😊
少彦名命の神は常世の国に住む神だったので国に帰らないといけませんでした。
大国主はスクナビコが居なくなって困りました💧どうしよう。。誰か、どの神に助けを借りたらいいのか?わからない。この国をよりよく発展させて行くことができるのだろうか。
大国主はまた海辺にいると、海の向こうに不思議な光が見えました。
(7つの海のティコ)
助けてくれる相手が欲しいと言った大国主に対してその神は言いました。
貴方が私の事を大切に祀ってくれるなら私は貴方と協力して貴方の国作りを助けて上げてもいいよ。私と一緒に国作りを一緒にしないと最高しませんよと。
大国主→是非よろしくお願いします🤲貴方を祀るのはどうしたらいいですか?
私は大和 地の周りを囲んでいる青々としな山のうちの、東の山にいる物です。身を清めてその山の頂上にやってきて!そこで私を大切に祀ってくれればよいのです。この神は三輪山(みわざん)の大物主(おおものぬし)の神でした。
そして大物主の神のアドバイスを聞きながら大国主は中つ国を豊かな国にしていきました。
天照大神の考え💡国譲り編
大国主の神とその子孫の神々のほかに、出雲の地にはオオヤマツミの神の娘であるカムオオチ姫と素戔嗚尊の間に生まれたオオトシの神の一族も沢山いて大国主の神と共に出雲を栄えさせていました。
高野原ではその光景を見ていた天照は大国主やるわね!💗
本当なら葦原の中つ国と呼ばずに!
豊葦原の千秋の長五百秋の水穂の国(とよあしはらのちあきのながいおあきのみずほのくに)と大切に呼ば無いとならない国だわ。
この大切な国は私の子の天忍穗耳尊(あめのおしほみみのみこと)が支配しないとと考えていました。
そして天照大神は天忍穗耳尊(あめのおしほみみのみこと)
を地上の国へと降ろしになる事を決めました。玉飾りからでた長男です(誓約の時)
天照大神は自分の子供の様に大切に育てていました。
天照大神→貴方が天下って豊葦原の千秋の長五百秋の水穂の国(とよあしはらのちあきのながいおあきのみずほのくに)を支配なさいといいました。
そして天忍穗耳尊(あめのおしほみみのみこと)は天の浮き橋に立って地上の様子をご覧になると!すぐに戻って来ました。
w
え!!もう帰ってきたの💡
下界が騒がしくて無理。。絶対行きたくない。なんとかしてお母さん。。。(マザコン)です
下界では天上から神が支配しにくると
大騒ぎでした💡
わかったわ!天照大神は高天原に住んでいる八百万の神を集めて打ち合わせをしました。
そこで知恵の神である思金神(おもいかねのかみ)の神にどうしたら良いかを考えて貰いました。
よし高天原から下界の神々に服従してもらうように使いの使者を送りましょう。
思金神(おもいかねのかみ)の神は言いました。天忍穗耳尊(あめのおしほみみのみことの弟君でいらっしゃる天之菩卑能命(アメノホヒ)の神をお遣わしになれば良い。(玉飾り)からでてきた弟神
八百万の神々も満場一致で賛成しました。
そして送り出された天之菩卑能命(アメノホヒ)はうんともすんとも連絡無く、三年の月日が経ち使者は帰ってきませんでした。
それもそのはず天之菩卑能命(アメノホヒ)は大国主に丸め込まれて大国主に懐柔されていたのです。
天照大神はもう一度高天原で八百万の神を集めて会議をしました。
天之菩卑能命(アメノホヒ)はもう駄目ね!次の使者を出さないと行けないわね。
誰がいいかしら?その質問に対して適切な答えた神が居ます。それが思金神(おもいかねのかみ)です。
天津国玉神(アマツクニタマ)の神の子である天若日子(アメノワカヒコ)をお遣わしにしましょう。
高天原で若様といわれて尊敬されている神に行ってもらって、天照大神のお子様が地上の世界を支配される前にまず高天原とは非常に貴い所なのだという事を知らせる使者としては、この神が1番の適任のように思われます。
この時に天照大神は天若日子(アメノワカヒコ)に「天のマカコ弓」と「天のハハ矢」をおあたえになりました。
所が、、天若日子は地上に着いた途端に大国主の娘の下照姫命(シタデル姫)を妻にしてしまいました。
天若日子(アメノワカヒコ)は大国主の娘と結婚して大国主の神の婿となり、葦原の中つ国を支配する後継になってしまおうと思いました。
そして八年経っても一向に高天原に連絡をしてこないので天照大神が心配になって!高天原こ神々を集めて会議をしました。
天若日子(アメノワカヒコ)は随分帰ってこないけどどうしてか?
わかる神いてる?
天若日子に尋ねたいので誰か適任の神の選出をどうしようかとなっていました。
思金神(おもいかねのかみ)が言いました💡ナキメのいうキジの精を使者に送りましょう🦅
天照大神はナキメに言いました→どうして八年も音沙汰がないの?貴方の使命を忘れたの?
「おまえは葦原中国に派遣され、荒ぶる神々を帰服しろと命ぜられたが、なぜ、いまだに復命しない。」
ナキメは天照大神の命を受けて地上の国に飛び下って行きました。
ナキメは天若日子の家に入ると神聖な桂の枝に止まって天照大神の命を伝えました。
「おまえは葦原中国に派遣され、荒ぶる神々を帰服しろと命ぜられたが、なぜ、いまだに復命しない。」
高天原から一者に降りて来た天探女(サグメ)が言いました。あのキジには不吉な意味がありますのですぐに射ころして下さい。
天若日子(アメノワカヒコ)がそう聞くとすぐに射ころしました。キジは貫かれてそのまま天高く高天原まで行きました。そこにたまたまいた天照大神と高御産巣日神と居合わせていて、一本の矢が飛んで来ました。
高御産巣日神がなんだと思っていたらこれは自分が天若日子に授けた矢である事がわかり、不機嫌になりました。そしてこの矢をその場にいた沢山の神々に見せてこう言いました💡
もしも天若日子(アメノワカヒコ)が命令に背かずに忠実でこの矢を悪い神に向けて射ったものであるならこの矢よ!天若日子にあたるな。もしも反逆の心があるなら天若日子よこの矢に当たって死ね!!力一杯高天原から地上へと投げ返しました。
その矢は見事に天若日子に当たって死にました。
天若日子(アメノワカヒコ)の妻である下照姫命は大いに悲しみました。その嘆き悲しむ声は風にのって高天原に届きました。
高天原に住む天若日子の父である天津国玉の神と高天原に住んでいた天若日子の天上の妻と子は地上に下った天若日子の死を知ったのです。
死者が生き返るかもしれない、魂がもう一度戻ってくるかもと、祈って鳥達と神々は家族は八日と八晩の間歌を歌ったり、音楽を奏でたりしました。しかし結局天若日子は帰ってきませんでした。
下照姫命の兄阿遅鉏高日子根神(アヂスキタカヒコネ)の神が
天若日子(アメノワカヒコ)を安置している所に弔いにきました。
亡き天若日子に瓜二つな兄をみて高天原から来た遺族達は生き返った!と大騒ぎしましたが!そうではありません。それに対して生きているのに死んで穢れている物と一緒にされた兄の兄阿遅鉏高日子根神(アヂスキタカヒコネ)はブチギレて!持っていたオオハカリともカムドの剣を抜いて!
なんだこんなものーっといってアメノワカヒコを安置している小屋を切り崩してしまったのです。そしてこんな穢らわしいものは何処かに飛んで入ってしまぇーーと言って蹴り飛ばしてしまいました。
それが美濃の地まで飛んでいきました。(岐阜県中南部)
怒りが収まらない兄アヂスキタカヒコネはどこかへ飛び去ってしまいました。
さっきのいったいなんだったんだろうとポカンとしている遺族にシタデル姫があてた歌が民謡の始まりと言われています。
初めは穏便に国を譲って貰おうと思っていた天照大神でしたが!どの使者もどの使者も地上の豊かさに騙されて帰って来ないので呆れました。
しっかしどいつもこいつも使えないわね!!
作戦会議よーと入って高天原の神々を集めました。
一体どんな神を地上におくったらいいのだろうか!
焦っている天照大神の心を読んだ八百万の神々にも焦りが見えまたした💡
そうしてオトイカネは天照大神にお伝えになりました。
天の岩戸に内に住むアメノオハハリの神が宜しいと。
イザナミの命に火傷を負わせてしまった火の神火の神カグヅチの剣の神のことです。
そして死者を遣わし!説明すると!!私よりも適任が居てますそれは息子のタケミカヅチが適任ですので私よりも息子にいかします、そうして
最強の使者のタケミカヅチが使者に選ばれました。
天照大神は立派な鎧をつけた船の神→アメノトリフネの神をおつけになって高天原を出発させられたのです。
アメノトリフネに乗ったタケミカヅチは出雲の地の稲佐の浜に降り立ちました。
タケミカヅチは船を降りると腰に吊るした大きな剣を抜いて柄のほうを下に刃のほうを上にして渚の水の中にずんとつきさしました。
大国主に向かってタケミカヅチの神はいいました。
天照大神とタカミムスヒの神のお使いで私はお前の所に来た。お前はこの葦原の中つ国を支配しているがこの葦原の中つ国は天照大神様の命令でそのお子様のアメノオシホミミ命が支配する事になっている。お前はどう思うか?答えよ!
大国主はいいました。私がすぐに答えるのはできません!私の子供である事代主神が答えます。
私はなりたくて葦原の中つ国の支配者になったのではありません。根の堅洲国の大神である素戔嗚尊の命が偉大なる国の主である、大国主の神になるだぞーっていうので事をなしました。
その葦原の中つ国をアメノオシホミミ命の為に譲れって言われてもハイとはすぐには言えません。
素戔嗚尊の命のように私よりももっと偉い神の仰る事を聞いてからで無いと決められません。
事代主神の神はその偉い神のお心を聞く神の役目を持った神なので、そういう大事な事は事代主神に聞かないと大国主はいいました。
事代主神は今は美保の岬にいって釣りをしたり鳥を捕まえにいってますのでここにらいてません。
タケミカヅチはアメノトリフネに頼んで事代主神を稲佐の浜に連れて来て貰いました。
船に乗せられた事代主神は剣の上に座った恐ろしい顔のタケミカヅチを見てブルブル震えていました。
大国主は事代主神に理由を説明しました、すると事代主神はすぐに天照大神様にさからうなどという恐れおおいことはしてはいけません。この国はすぐに天照大神様のお子様に差し上げましょうと。
それだけ言うと事代主神は姿を見せなくなりました。
タケミカヅチは改めて大国主に言いました。
他に意見を言うものはいてるのか?大国主は考えて答えました。
あと一人私の息子のタケミナカタの子が居てます。力強く乱暴か神です。
敵が攻め込んで来たと思っていたタケミナカタは千人の男が持つような石を持ってタケミカヅチを脅しました。
だれだお前は!!おれの国に勝手にきて国を譲れ!??言いたいことがあるなら俺と力勝負をしろ!
タケミカヅチは大した事が無そうな奴が出てきたなーと思いましたがそれは言わずに力比べをしました。これが相撲の話になります。
出雲大社に祀られています。
稲葉の白兎🐇がふんどしをしていますね。
そのすぐ横には相撲の土俵がありますよ。
出雲大社巡りの写真を使いました。
タケミカヅチとタカミムスヒは力を比べをしましたが、タケミカヅチの力の前に圧倒されたタカミムスヒは逃げに逃げて信濃の地にある諏訪の湖のほとりで捕まえてしまったのです。
そして完全降伏をしたタカミムスヒは命乞いをしね許して貰いました。
タケミカヅチはタカミムスヒとの力を勝負の経緯を伝えて大国主に言いました。事代主神もタカミムスヒも天照大神様の命令に従うぞと。
私は子供達の言ったことに従います。
ただひとつだけお願いがあります💡それは私が住む家です。隠居して住む家は天照大神様のお子様が支配される国ひ建てられる神殿と同じように、立派な物にしてください。地には土台石を埋めるための穴を深く掘り、そこに建てられる柱は太くら高く、屋根の両脇には千木は空へ向かって高く、高天原に届くようにしてください。
そしてくだされば私は隠居しますし、私の百八十の柱の子供も天照大神のお子様にお仕えするでしょう。事代主神が率先して忠誠を使えば他の子供達も忠誠を使いますと。
この願いは天照大神の許しを受けて、出雲の地の多芸志の浜辺には隠居する大国主の為に立派な神殿が作られる事となり、その後も大国主の神は大切に祀られることとなりました。
そしてこの後天孫降臨へと続くのでした。
一部本を紹介しますね。
沢山の本がある中で
古事記、竹内文書など
日本人がいかに神と関わってきたのかがよく分かると思います。
アトランティス
ムー
シャーメールなどなど
歴史とは過去を学ぶ事ですが、分かると面白いですね😃
今現在2021/11/20
光側と闇側の戦いの最終段階ですが
この本を見直した時にあーそんな時代もあったなって思えると思います。
波動
エネルギー
周波数
あってあたりまえだし、それが意図的に隠されていたわけです。ここでは関係のない話ですので控えます。
おしまい。
セミナーの案内⬇️是非見てくださいね😃