真相究明『古事記編』 ”大国主の命”白兎🐇
皆さん大和国からハロー🤗
いよいよ大国主命に突入していくわけですが!
古事記はおもしろいですよねー❤️
\(//∇//)\日本人に生まれて良かったと思って貰えたらと思います。
こうやって記事を書いていると思うことがあります!日本人なのに日本人の良さを知らずに死んでいくのって本当に勿体ないなーと!!
もしも日本人として生まれた意味を知ったのならもっと面白い生き方や、世界観など変わっていっていたかも?知らないだろうにーと思います。
統計135℃線で日本が世界の中心になる前に一人でも多くの方が気づいて欲しいなーと思いながら執筆します。ガイアの法則もまた描かないといけませんね!
さて前回の作品を見ていない方はこちらから⬇️
引き続きみてくださいね❤️😊
今日は🐇の話からですね🎤
ここまでが前回のあらすじになります📕
まだ読んでいないって方も是非読んで下さいね👍そして何回でも読んでもらう事によってより理解が深まると思います😊👍
では今日はこちらの話になります⬇️
真相究明 「古事記編」地上の王者大国主命🇯🇵ワニの背を泳ぐ白兎🐇
では開幕開幕ー📣
オオナムデの冒険!
結婚したスサノオとクシナダ姫の間には子供が生まれ、そのまた子供が生まれ継いでのスサノオから数えて七代目の子をオオナムヂといいます。
この子供こそが!葦原の中つ国の主!大国主になります。では大国主の物語をスタート👍
オオナムヂには異母兄弟の兄が80人
一番下のオオナムヂはいつも荷物持ちなどでこき使われていました。
いつもめちゃくちゃにいじめられていましたが、ある日その異母兄弟の兄達は、村一番!地域一番のべっぴんさんの稲葉の国の八神姫をお嫁に貰いに行くというので荷物を担いでお供をしていました。
兄達の荷物が重く兄達から遅れて海辺の道を歩いていました。その時!皮を剥がれて体中から痛々しい血を流して泣いている🐇に出会いました。
オオナムヂ)どうしたんだい🐇さん なんで泣いているんだい??と聞くと🐇は身の上を語り始めました。
🐇)私しゃねー 海の向こうに住んでいたんだ!こっちの方にきたかったので海に住むワニに言いました。
「君たちワニと、僕たち🐇とがどちらの一族が多いか数比べをしよう。」
君たちが一列に並んでくれたら私が背中を渡って数を数えてあげるよ。
そういってワニをだましてピョンピョンと飛んで渡って行きました。
1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12とピョンピョンと
後一歩の所で浜に着くという所で!君たちは騙されたね!僕はこっちに来たかったんだ。と言ってワニから飛びおりようとしたら!一番端のワニが怒って私に飛びかかり!私の皮を剥いでしまったんです。。。
ワニ)ガブ ガブ ガブ
🐇)ぎゃー 痛いー
そして怒ったワニは私の皮を剥いでしまいました。。
🐇)それで苦しんでいると、、、沢山の神様(八十神)が通りかかり 私に海の水で体で洗い 風通しのいい所で横になって体を乾かせば治るよと教えてくれました。
そうして言われた通りにしていると私の肌はバリバリに乾いてひび割れで血が流れ🩸痛くて我慢出来なくなって泣いていました。😭🐇
大国主)えー!!それはやばいですよーそんな事したら痛くて痛くて泣くのは当たり前ですよ。。。
お兄さん達本当に酷いな!うさぎさんそれは嘘を教えられたんですよ。本当はそうではないです。。。🙏🙇♂️
🐇さん今すぐにあの河口に行って真水で体を綺麗に洗って。そうしてガマの穂を沢山積んでそれを敷きならべた上で寝て下さい、そうしたら肌は綺麗に治りますよ。
教えて貰った通りにすると🐇は肌は綺麗になり体もすっかり治りました。
すっかり体が良くなった🐇はオオナムヂに言いました🎤
ヤガミヒメはお兄さん達とは結婚せずに!きっと貴方と結婚したいとおっしゃいますよ❤️👰
大国主)🐇さんそうなの?私をえらんでくれるのかな??そうだだったら嬉しいんだけどね。といいながら遅れてお兄さん達の後からヤガミヒメに告白しました。
兄達)俺と結婚してくれー
兄達)いや俺と結婚してくれー
兄達)いやいや!俺と結婚してくれー
遅れて到着 オオナムヂ
はぁ はぁ はぁ はぁ
大国主)ヤガミヒメさん!私と結婚してください🙏
ヤガミヒメ) え!あ!🆗👍
兄) えー!!
兄2)えー!!!
兄3)えーーー!!!!
兄80)うそーん。。。。
大国主) マジ?!マジ!? 言ってる見るもんやー(・∀・)
となったあとそれを聞いた兄達は全員でブチギレで相談した結果!オオナムヂが死んだらいいやん。俺らの中から選ばれるやん!となってオオナムヂを殺す計画を企てました。
因幡から出雲の地へと戻る途中の事です!
今の伯伎(ほうき)の国にある天万(てま)という所の麓で足を止めると!
兄達)オオナムヂちょっと山で猪狩ら行くから付き合えよ!ここには赤い猪が🐗いるんだ。
大国主)うんわかったったよ兄ちゃん。
兄)俺たちが山の上から猪を追いおろすからお前は下で降りてくる猪を受け止めろよー!わかったなー
大国主)わかったよ兄ちゃん!いつでもいいよ
(いやだなー!怖いな!猪が🐗_(:3 」∠)_
兄)行くぞー 行ったー🐗しっかり受け止めろよー!!!
兄)馬鹿がぁ!🐗では無く!お前を殺す為に用意した特性の真っ赤に焼けた大きな岩を転がしてやる!これを受け止めたらお前は間違いなく死ぬ!!!
いくぞー!しっかり受け止めろよー
絶対逃すなよー!!
フリーザ)デスボール
きぃえぇーーーい
兄)くらえー!!オオナムヂ!!!
大国主)え!??くらえって聞こえて来たけど???
ゴロゴロゴロゴロ🪨山の斜面の茂みを分けて!赤い大きな物が見えました!その赤い🐗は一切止まらず!ますます大きな音を立てて!ゴロゴローと山の斜面を走り落ちて来ました!🪨
来た!!キュピィーン👀!!
オオナムヂはそう叫ぶと!山から転がり落ちてくる赤い猪を捕まえる為に突進しました!!
うぉーーーー!!!!凄まじい勢いで飛び降りて来た大猪はオオナムヂの腕の中に一直線に飛び込んで来ました!力持ちのオオナムヂはえいやーーと抱きしめました。
大国主)うわぁーーー!!!じゅうーー🔥🪨
がく🙏🪦
大火傷を追って死んでしまいました。
しばらくすると山を降りてくる人が枯れた木の枝を踏みおりながらポキ ポキとならしながら山から降りて来ました。
兄達が山から降りて来たのです!
やったか??
やったぞーと声が山の中にこだましました。
オオナムヂの母はの名前さ「サシクニワカヒメ」
です。父親はスサノオとクシナダ姫の間に生まれたヤシマジヌミの神の血を引くアメノフユキヌの神ですが、このアメノフユキヌの神は沢山の人と結婚して八十柱の兄弟神を作っていました。
やまから戻らないオオナムヂを案じた母は探しまわり、死んでいる我が子を見つけました。
母)あーー!!!オオナムヂ!!
そして母は高天原のカムムスヒに頼み🙏
母)なんとか我が子を助けてやって下さい!あんな死に方はあんまりです!!どうか我が子を助けて下さい。
神)うーんそうね!あの死に方は可哀想ね!!オオナムヂは悪くないもんね!生き帰らしてあげましょう。
(生命力の神)赤貝の神キサガヒヒメと蛤の神ウムギヒメという火傷を治す女神を地上に遣わしてもらいました。二人の女神は赤貝の貝殻をせっせと削ってら大量の貝の粉を集めました。
ウムガイ姫はこのキサガイ姫の集めた貝の粉に自分の体から出る乳を混ぜて塗り薬をつくりました。二人の神はその薬をオオナムヂの死体に塗って生き返らせました。
そうするのむくっと立ち上がり普通に歩きだしました!
母)良かったー😭オオナムヂ生き返って良かった💧💧
オオナムヂ)母さんありがとう🙏
もう気をつけてねっていう母
次の日
大国主)兄さん!おはようというオオナムヂ!
兄)おはようー え!!!!
なんで?お前しんだやん。
やばいまた生き返りやがった!また殺してやる。
オオナムヂ山に行くぞともう一度連れ出しました。
兄)オオナムヂー今度は山に入って木を切りにいくぞー
大国主)今度は木ですねわかりました。
オオナムヂを連れて太い木の生えている山に着くと、一番大きな木を皆んなで切り倒し始めました。大きな木がドーンとたてておれるのを見ると、こんどはその木の幹をたてに引き裂き始めました。それを斧で途中まで裂け目を入れてその裂け目が塞がらないように間に楔を打ち込みました。
そして兄達は言いました!
兄)オオナムヂーお前なー!ゆうきあるだろう!
お前は大きな猪を受け止めるぐらいだから勇気あるよなー
だったらこの木の裂け目を通り抜けてみろよ!
お前だったらやれるだろー?あーーんん!!!
大国主)勇気?勇気あるのかはわからないけど、やれっていうならやろうかなと思いました。
そして恐る恐るオオナムヂは木の幹に近寄り、腰をかがめてその木の裂け目の中に体を入れました。
大国主)入ったよ!兄ちゃん
兄)そうかー 入ったかぁーそのままにしてろよ!動くなよー
そして持っていた斧で🪓木の楔を打ち外しました。
次の瞬間!!!
木の幹はオオナムヂの体を挟んでぐいっと塞がりました。
するとまた母神サシクニワカヒメが泣きながらその木をみつけて木を裂いてオオナムヂ!!
死んでは駄目よーー
取り出して生き返えらせた。
このままではまた兄達に殺される!今すぐ木の国のオホヤビコの所に行きなさい。といいました。(イザナギとイザナミが生んだ樹木の神)
の元に逃そうとしましたが、大勢の追っての神が追ってきて矢を射ってきましたが!オオヤビコはオオナムヂを木の俣から流し、スサノオのいる根の堅洲国に行け!そうすれば上手く取り計らってくれるだろうと言われていきました。
言われた通りに木の根のうろから真っ暗な穴を通り、奥へ奥へと進んでいくと広くて明るい所にでました。
その先には大きな家があり家の外にはスセリビメという美しい女神がいました。(スセリ姫という意味は!勢いよくらずんずん進んでいく女性)
これがスサノオの娘です。
なんと!!その場で初めて会ったスセリビメとオオナムヂはその場で愛しあいました。
その場で誰にも言わずに夫婦となってしまったのです。(神すげー笑)
オオナムヂを連れ家に入ったスセリビメは
お父さんスサノオに紹介しました。
素敵な神が来ていますと父にいいました。
スサノオ)ふーんそうなん!誰??なんといいました。スサノオはめちゃくちゃ大きくなってもう昔のように素早く動く事は出来なくなっていたのです。
そしてスサノオはオオナムヂを見てあいつは醜男(ぶおとこ)だアシハラノシコオの神とと言って名前をつけました。
スサノオ)まあでも俺を訪ねてやってきたんだからすぐに追い返すのもなーと思い!歓迎は必要は無いがせめて泊めてやるかと、スセリビメに難問を与える為に窓の無い「蛇の室に泊めて」やれといいました。
スセリビメ)ちょっとまって!私の大切なオオナムヂを蛇の室に泊めたら朝になったら死んでるわ!自分の大切な人にそんな所に入れたら。。。
スセリビメは蛇を追い払う為の領巾(ひれ)をオオナムヂに授けました。(女性が肩にかける布で振ると呪力を発揮する)
スセリビメ)蛇が🐍やってきて貴方を食おうとしたらその領巾を3度ふりなさいといいました。
オオナムヂは案内された室に入りました。
その夜オオナムヂは寝ていると パシャン!
シャーシャーシャーシャーと!🐍の鳴き声が聞こえそして囲まれました。
大国主)うわぁーヤバイ!本当に出た。おして貰った通りに領巾を3度ふりました!そうすると🐍は大人しくなって無事に室からでれるようになりました。
翌日の朝
スサノオ)おはようー☀️ あれ!
大国主ちゃん生きてるんだぁ! 意外ー!あの蛇🐍の室で生きてるやつみたの久しぶりだわー!
🆗わかったお前今日も泊まっていけよ!とスサノオは言いました!
スサノオ)あいつやるじゃあねえーか!!百足も蜂の室に入れてやるかと!思いました。
スセリビメはそれを察して先のように百足と蜂やけの領巾を大国主に渡して難を逃れました。
また次の日
蜂と百足の室に泊める毎にしました!
その中には人を刺す蜂と長い胴体に百の足を付けたきみの悪いオオムカデがウヨウヨしています。
そしてスセリビメはこんどはまた違う領巾をオオナムヂに渡しました。これは蜂とムカデの領巾です。
もし蜂とムカデが襲って来たら、この領巾を3度振って下さい。そうすれば貴方の体は安全ですからね。
そして夜また襲われる前に領巾を3度振って難を逃れました!
スサノオ)こいつ面白くねえな!そろそろケリをつけてやろうか!スサノオはオオナムヂ地底の国の野原に連れ出して鏑矢を取り出してお前これ拾ってこいと言いました。
大国主)わかりました鏑矢を拾ってきたらいいんですね。
スサノオは地底の国の野原にはただ丈の高い草が一面に生えていているだけで、目安になるようなものは全く無い中!
スサノオが放った鏑矢は高く飛んで草原の中に落ちました。落ちたのはわかりますが、どこに落ちたのかは全くわかりません。
そしてオオナムヂははい取って来ますと言って鏑矢を探しに行きます。
鏑矢(かぶらや)を大きな野に打ち込んですぐにその野を焼きました!
大国主)無いなーどこに行ったんかな??こんな目印の無い所で全くわからんなー!と言っている時
スサノオ)そろそろ頃合いだなとオオナムヂの姿が見えなくなった次の瞬間!🔥辺り一面の野原に火をつけました!🔥🔥
オオナムヂ)うわ!!スサノオさんまさかの火を放ちやがたった!🔥ヤバイ死ぬかもと思っていると
鼠🐭が来て、内はほらほら、外はすぶずぶ(内は洞穴で外はすぼまっている)と言ったので、そこを踏むと穴に落ちた。
と穴の中に落ちると探していた!鏑矢(かぶらや)もありました。
スセリビメ)あー😭絶対にオオナムヂは死んだわと思い葬式の用意をしてました。
辺り一面は真っ黒野原です。
スサノオ)ふぅー これであのクソガキも死んだよろうー!せいせいするわ
スサノオも死んだと思って、一服をしていました。
すると!その黒焦げの野原の真ん中にに生きて動いている!物がありました!!、
何とオオナムヂが鏑矢を持って姿を現して鏑矢を献上しました。その時に🐭の子供が鏑矢の羽根を食べてしまってチューチューと謝って来ていましたがそれをオオナムヂはいいんだよと言って許してあげていました。
大国主)はい スサノオさん鏑矢です
スサノオ) あ!うん!ありがとう
大国主)今回はマジで死ぬかと思いましたよ💧
スサノオ)お前結構やるねー!
俺見直したわ!
よしじゃあ次いこう。
と言ってスサノオが俺の家に来いとスサノオがオオナムヂを家に呼びました。
スサノオ)ちょっとかけてて
大国主)はいわかりました
スセリビメ)絶対また何か企んでるわお父さん!
スサノオ)オオナムヂー!なあお前俺の頭の虱(しらみ)を取ってくれよ!!かいいんだよと言いました。
スセリビメ)ほらまた始まった!お父さんの虱とり!
大国主)スサノオの頭を見ると!なんと虱ではなく!沢山の百足がうじゃうじゃいました。
またスサノオさんの嫌がらせかと思いましたが!
髪の中でモゾモゾと動き回っている!ムカデをどうやって取るのか?がわかりませんでした。
スサノオ)虱 だったら手で取って口に含んで噛み殺してペット吐き出したら終わりなんだけどなー!ムカデかぁームカデ刺すからな!!
どうしようかなーと腕組んでいた時に!
スサノオには内緒で結婚しているスセリビメが!
そっとオオナムヂのそばにやって来てスセリビメは!椋の木の実と赤土を取って、愛おしいオオナムヂに授けました。
頭の良いオオナムヂはその木の実を噛み砕き、プチっと言う音を聞いて、スサノオは自分の言いつけをちゃんと守ってるやんと思いました。
椋の実の赤い汁にまぶされた赤土を口に含んで吐き出すと、スサノオは百足を噛み砕いて吐き出さしたと思い、俺の言うことをちゃんと守っているこいつは実はいいやつなんだなーと思いながら目をつぶって心の中で可愛いやつだと思って安心して眠ってしまいました。
大国主)オオナムヂはお!!スサノオさん寝てしまった!マジか!ラッキー(八岐大蛇の逆バージョン)
ラッキー🤞と思い、スサノオの髪を掴み!室の垂木に結びつけて、五百人で引くほどの大きな石を室の戸に置いて塞ぎ、スセリビメを背負うやいなや!寝ているスサノオの生太刀と生弓矢(100発100中)、雨の沼琴を持って逃げ出しました。
大国主) よし 逃げよう!スセリビメー
スセリビメ)愛の逃避行ね❤️
YESフォーリンLOVE❤️
スセリビメを背負い逃げました。
はあはあはあ走っている時に
重い、、、と天の沼琴を(あめのぬこと)を落としてしまいました。
ポローンーー♪あたり一面になんとも言えない綺麗な音が鳴り響きました✨✨そして大地が揺れ動きました。
その音色を聞いたスサノオが目を覚ましました!
ふぅあわー!! あ!あん? あれ!!
痛 痛 くそう結ばれてやがる!
「若造めやくもやったなー」と少しにっこりと笑いました。
スサノオは自分を訪ねて来るものが立派な者かそうで無いかを試練を与えていたわけですね。
ええーえいー!
スサノオはブチブチとー髪の毛を解いて!室を引き倒し!
オオナムヂを追いました!
まてこらぁーー!!(黄泉の国ではこんなパターン前にあったな笑)
全速力で走り出した
スサノオは黄泉比平坂まで追ってきました!
スサノオ)オオナムヂー お前な!!
もうおれを怖がらなくていいぞ!お前が持って行った物は全部くれてやる!いいから俺の言う事をよく聞け。
お前が持って言った生太刀と生弓矢で腹違いの兄弟の神を坂の裾に追い伏し、河の瀬に追い払え!そしてお前自身は大国主の神となり、ウツシクニタマの神となって娘のスセリビメを妻とし!宇迦の山(うかのやま)の麓で大盤石の上に宮柱を太くたて、高天原に届くほど、千木(ちぎ)を高く上げてすめと言いました。
そうしてオオナムヂはその太刀と弓矢を持ち、兄弟の神を追い退け国作りを始めました。
この時にヤガミヒメは約束通りオオナムヂと結婚したので、オオナムヂはヤガミヒメを連れて来たが、スセリビメを恐れて自分の子供を生んだ子を木の俣に挟んで稲羽に帰ってしまいました。
その子をキノマタと言います。
またオオナムヂは高志の国のヌナカワヒメとも、結婚したいと思い結婚しました。
それをしったスセリビメはめちゃくちゃ怒って!しばらくスセリビメから離れようと思い出雲から奈良の大和国に上がることを心に決めました。
さあいよいよ身支度をして出発しようと思った時に!スセリビメと歌を歌い交わし!すぐにお互いに杯を交わし誓を交わし首筋に手を掛けあった!その為このオオナムヂは大和には行かずにずっとこの地に住まい続けこの二柱の神は今に至るまで出雲に鎮座しています。
神語(かむがたり)
大国主の神が歌われた二つの歌と、ヌナカワ姫の歌われた歌とスセリ姫の歌われた歌の四つを神語りいいます。
⬇️大国主がヌナカワ姫に当てた歌とヌナカワ姫が歌われた歌⬇️
大国主がスセリ姫に当てて歌った歌⬇️
めちゃくちゃいい歌でしたね❤️愛する人に歌って下さいね😄
おしまい👍
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次回予告!
天照大神 姉さんからの刺客!!
いよいよ古事記編の上巻
大国主編クライマックス!!次週お楽しみに\(//∇//)\