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5月30日「あえかなる彼岸島でゾンビ討伐」

お題:あえかな、悄然、燈籠


2021年5月30日の日記。眠い。今日も箇条書きです。


・今朝から筋肉痛である。
・理由は明確で、昨夜3分でできる蛙飛びエクササイズを調子に乗り10分行ったからである。
・特に前ももが痛い。
・筋膜がピーンと張られた感覚で、階段の降下の際動かすと特に痛い。
・燈籠のように硬くなってしまった太ももをなるべく刺激しないよう悄然と今日を過ごした。


・全然関係ない話していい?
・もし自分が一人ぼっちでゾンビタウンに迷い込んだらと想像するんだけど、
・やっぱり戦うのは無理だし無謀だと思うのよ。
・1対7000とかになるじゃん、もうゾンビタウンでは。
・で、私彼岸島が好きなんだけど彼岸島の主人公が大体1対500とかなわけよ。
・その主人公も「彼岸島来たら最強チート戦士だった件」とかじゃないわけよ。
・めちゃくちゃ修行積んでの今なのよ。
・そして修行中に数々の別れを経験し、肉体的にも精神的にも苦しみを背負いながら生きてきた主人公が仲間と分散してようやく対500くらいなのよ。
・対7000とか無理じゃない?
・無理っていうから無理なんだとかじゃなくて本当に無理なのよ。
・だからこそ戦い方を変えるべきだと思いまして
・ある作戦を思いつきました。
・その名も
・逃げるは恥だが役に立つ作戦
・ご結婚おめでとうございます。
・棒やら銃やらで戦わず、とにかく逃げようという作戦である。
・しかし、逃げるためのバイクなんてそう都合よく落ちていない。
・ないのなら 
・作ればいいかな 
・ホトトギス
・そう、落ちている廃材でバイクが作れたら一番いいのではないだろうか。
・あとSDGsも意識してみました。
・これは嘘
・ゾンビに追われている最中に環境問題とか考えられない。
・命があって初めて環境に優しくなれるのよ。
・バイクが完成したらビーンと海を目指し逃げる。
・最高のプランだ。
・そのためにはまず、分解されたバイクを元通りにする技術が必要である。
・しかし初っ端からバイクはハードルもコストも高い。
・したがって、目覚まし時計を解体してみようと試みた。
・だがドライバーがなく、電池を抜くことしかできない。
・抜いた電池を手のひらで転がしていると、うっかり手から滑り落ち戸棚の下へ転がっていった。
・取ろうと手を伸ばしたが、指先で逆に押し込んでしまった。
・もういいやと諦める。
・ところが電池を抜いたはずの時計の針は動いていた。
・私は悲鳴を上げた。
・ゾンビ時計だ。
・実は時計は電波時計だったのである。
・みたいなオチがあれば綺麗なんだけど
・そもそも電池で動いていた電波時計の電池抜いても動くことはないだろう。
・つまりは
・電池が戸棚下に転がったのは事実で
・明日の目覚ましどうしようって話です。


拙いな。おやすみなさい。


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