7月18日「ルックバック」

本当に切実にタツキ先生の短編集が欲しい。心許ない電子ではなく、この手でページを捲り紙とインクの香りを脳に刻み込んでもっと深く鋭く記憶したい。こんなにも、理解を言語化する前に肺胞を丁寧に一粒一粒摘み取られたが如く胸が絶叫する作品はない。本当書籍化待ってます。

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