匿名か。実名か。
noteに登録した時点では、匿名で書こうと思って、IDにもフルネームは入れていませんでした。
が、勢いで入ったちゅうハヤサロンでの投稿や、noteについてのブログ記事を読む中で、これはどういう人が書いているのか、そのバックグラウンドが分かるからこそ、アップされるコンテンツが面白くなるんだろうなと思ったので、ニックネームは実名に変更しました。合わせてプロフィールもやや詳しくしてみました。
一番最初にはまった記憶があるウェブサービスは「中高生チャットだいちゃんち」というチャットのサイトでした。人間関係等に悩んでいた中学生時代、匿名だからこそ、素直に相談したり、今思い出すと恥ずかしいようなポエムをサークルで投稿したりできていました。
大学生の頃流行っていたmixiは、匿名ではあるけれど、リアルなコミュニティのつながりと、趣味などでつながるバーチャルなつながりがどちらもあって楽しかった記憶があります。
今でも忘れない、東京時代にお世話になっていた美容師さんはmixiのメッセージで営業をかけてきた方でした。(思えばよくそんな話に乗ったなぁ…)
前職の会社が運営していたソーシャルゲームなどは匿名だからこそ、気軽に交流できて面白かったのだと思います。
Facebookは大学生時代に海外で知り合った人とつながるためにアカウントを作った頃は実名登録やプロフィール写真にかなり抵抗があったけど、日本でも流行り出して、人生のどこかの時点でつながった人とのゆるいつながりを維持するものになっている今、その抵抗感はあまりなくなりました。
いろいろなつながりがごっちゃ混ぜになって何かを書くときに配慮することが増えてしまってはいますが…。
このnoteが自分にとってどういう位置付けになっていくのか、楽しみです。
まずは、ちゅうハヤサロンの他の参加者の皆さんをフォローさせていただくことから始めています。
追記:続編ありです。こちら。