島の桜：空の青とのコントラストが爽やか。蕾もかわいい。それを伝えたくて。

日本海に浮かぶこの島もだいぶ暖かくなり、ここ数日で桜もかなり開いています。連日、桜の写真を投稿しています。
トークノートに書いた通り、昨日は近くの神社にお花見がてら散歩に出かけました。

例年なら、自分の記録用にと写真を撮るのですが、今回はnoteに投稿しようと、「どうすればこの島の桜のすてきさが伝わるか」を考えながら写真を撮ってみました。少しでも島の春を感じてもらえれば嬉しいです。

早速番外編ですが、先日の投稿も紹介。これは通勤途中にある桜です。日常的に季節の移ろいが感じられるのが島に来てよかったと思うことの一つです。

桜を見に行った後の、トークノート。予告しておきながら、日付をまたいでしまいました。

さて、それでは一緒に島の神社を歩く気分で見てください。

参道の入り口から、桜並木が始まります。

太陽がまぶしいです。

なんだか無性に蕾のピンクが気になります。
風でなかなかピントが合いませんでした。

行きの参道。
まだ蕾も多いですが、青い空に桜が映えます。

近くで撮る方が個人的には好きです。

引いて撮るとこんな感じ。
幹のエネルギーが感じられます。

参道をどんどん進みます。

すると、境内の前には…

狛犬と桜。

新年度のお参りをしてきました。
願い事のイメージに合う桜。

細い木もありました。
後ろにはスイセンが咲いています。

近づいてもきれい。
五分咲きと書きましたが、
ほぼ咲いてる木もありました。

見上げてもきれい。

帰るときに見る参道はこんな感じです。

枝から出てくる花は可憐さが際立ちます。

このノートの表紙画像の元の写真はこれです。
うっすら鳥居が見えてきました。

トークの元の写真。
少し加工しましたが本当はこんな色。

空に向かって伸びているようです。

水色とピンクが爽やか。

帰り際、灯篭を背景に撮ってみました。

明日は少し雨が降りそうです。
入学式まで桜がもちますように。