コーヒーの『沼』にハマった講習会
3月16日(木)、KUMA・PRE にて
『コーヒー講習会』
が開催されました☕
『くまカラ』第3弾と『朝コーヒー』を出店くださった
『空と碧舎』
の国政典恵さんが講師をしてくださり、野生コーヒーの魅力と共にコーヒーを美味しく入れる技を伝授していただきました😊
※『くまカラ』『朝コーヒー』についてはこちら⬇️からどうぞ🤗
午前と午後の2回開催でした。
普段、何気なく飲んでいるコーヒー。
ご自身で淹れて飲まれる方も多いかと思います。
そのコーヒーの淹れ方をちょっと変えるだけで劇的に美味しくなるとしたら、アナタも試してみたくはないですか?
という事で、こちら⬇️が今回使用した道具たち。
コーヒーを淹れる際、まず大事なのは『お湯の温度』だそうです。
豆の種類にもよるそうですが、今回使用した野生コーヒーは90℃前後の湯温で淹れるのが良いそうです。
(我が家は今まで、沸騰したお湯をそのまま注いでいました😓)
そして、実際に淹れてみて分かった事が『ケトル選び』の大事さです。
プロの方が淹れるにはさほど影響は無いのかも知れませんが、私のような初心者がコーヒーを美味しく淹れるには『ケトルの注ぎ口』がとても重要でした。
この写真で國政さんが使っているケトルが、初心者でも上手に淹れられるケトルです。
「注ぎ口が細く、持ち手が曲がっていて短めの方が、湯量の調節がしやすく、安定していて注ぎやすくなります。」
そう説明してくださった通り、3種類あったこのケトルの中でこれが1番上手に淹れる事が出来ました。
講習会の最中に移住定住支援センターの山崎さんが来訪され、
「僕もつい先日、コーヒーサーバー買ったんだよね。」
と、講習会に興味津々なご様子で見学されていかれました😊
今回のコーヒー講習会を受けて、私が最も驚いたことがあります。
それは、
コーヒーが苦手な人でも『淹れ方』を変えると美味しく飲めるようになる
という事です☕
・・・実は、午後から講習を受けた2人はコーヒーがちょっと苦手でした😅
しかし、講習会が終わる頃にはゴクゴク飲んでいました😆
2人のコーヒー苦手ポイントは『後味』でした。
コーヒーを飲んだ後に水が飲みたくなるような、『口に残る後味』が苦手だったのですが、教わった淹れ方のコーヒーは、後味がスッキリしていて「水が飲みたい」という感じに全くなりませんでした😊
コンビニや自販機で売っているコーヒーとは全くの別物で、
「コーヒーって、こんなに美味しかったっけ?」
と驚くほど美味しく感じました。
コーヒー豆の持つ香りやほどよい酸味が味わえ、今までのコーヒーの概念が変わるほどの美味しさでした😆
KUMA・PRE 初の『コーヒー講習会』
参加して、すっかりコーヒーの『沼』にハマってしまいました💖
講習を受けて、
「1回だけでは覚えきれないし、何度も練習が必要だなぁ。」
とも感じました。
また、ふらっとお越しいただいた山崎さんのように、
「コーヒーを自宅で美味しく淹れて飲みたい!」
と思っている方はたくさんいるのかな?と思いました。
これは4月以降も國政さんに来ていただき、
「美味しいコーヒーをいつでも淹れられるようになるまで、みっちりと教えもらわなければ❗」
ですね😆
と、いう事で・・・。
國政さん、今後もご指導の程よろしくお願いします❗❗
※次回以降の開催日が決まり次第、告知記事を掲載します。
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