赤倉観光ホテルに行ってきました。
3月5日日曜日から昨日まで、妙高高原赤倉に行ってきました。目的は赤観こと赤倉観光ホテルに泊まること。スキーは二の次です。日曜日は昼頃出発し、途中で夕食を食べて午後7時頃赤倉ホテルに着きました。赤倉三泊の予定ですが、赤倉観光ホテルには高くて連泊できないので、最終日のみ赤倉観光ホテルに泊まることにして、初めの2泊は赤倉ホテルに泊まりました。赤倉ホテルも老舗ホテルで、温泉が素敵でした。1泊目は赤倉ホテルANNEXというベッドタイプの部屋に朝食のみで泊まり、2泊目に本館和室の2食付きで泊まりました。ゲレンデも歩いて近く、快適にスキーをし、快適に過ごしました。夕食の料理も美味しかった。
久しぶりに、越の三梅、越乃寒梅、越の白梅、雪中梅の中の、雪中梅を飲みました。甘口の酒のなかに後味がスッキリしたやはりよいお酒でした。そして、初めて飲んだのでしたが、新井の君の井の燗酒。これが旨かった。普通酒なのですがスッキリとしたなかに旨味があって最高でした。飲みながら泣けてきた。なぜ今まで君の井を飲まなかったのが後悔しました。帰りに妙高高原駅前の酒屋兼おみやげ物屋さんに行って君の井の普通酒四合瓶を買ってきました。
火曜日は朝から赤倉ホテルをチェックアウトし、赤倉観光ホテルに出掛けました。チェックインは15時ですが、すべての手続きをして、スキー板と靴をロッカールームに運んでもらい、車の駐車場への移動も任せてスキーロッカールームに行き、スキー靴にはきかえてスキーに出発しました。ゲレンデはロッカールームを出た目の前。標高1000メートルにホテルはあって、そこまで道がついていて車でホテルまで行けます。板や靴もロッカーまで運んでもらえるとか初めてでしたので、ビックリしました。
部屋は和室の一番安いタイプで予約したのですが、予約した部屋の空調に不具合があるとかで、露天風呂付きベッドルームに費用そのままで変更になっていました。安いタイプの和室でも1人1泊三万円弱するのですが、あの露天風呂付きベッドルームなら四万円は下らないでしょう。とてもよい部屋でした。
赤倉観光ホテルスキー場を満喫し、早めにスキーを切り上げて部屋にもどって入浴。冷蔵庫にはサービスのビールが入れてあり、風呂上がりのビールを飲み、食事の時間を待ちました。
夕食はレストランソルビエというところでフレンチを予約してありました。三千円出せば食事をグレードアップできて、メインはサーロインステーキからヒレステーキになり、魚料理も出るということでしたが、グレードアップせずにそのままのコースで出してもらいました。それでもとても美味しかった。
翌朝は朝日の昇るのを見ながら客室露天風呂に入り、板と靴をスキーロッカーからフロントに運んでもらって、チェックアウトし、妙高高原駅前の酒屋兼おみやげ物屋て酒を買って帰りました。
草分けのリゾートホテル赤観に泊まりて分かるその高級さ