奧泉篤(OKUIZUMI, Atsushi) @Yha_Musica_Lab.
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【ライブレポ】詩羽 - ソロファーストワンマンライブ「うたうように、ほがらかに」@新宿ロフト(2024.08.09) ~ セルフケアとしてのソロ活動でもう一人の詩羽全開!!
打ち込み(という言葉は古いのか汗)、つまりPC一つでトラック制作をほぼ完結するDTM(デスクトップミュージック)の音楽ユニット(実際にはもっとマスプロダクトなのですが、ま置いといて)、 「 #水曜日のカンパネラ 」(通称: #水カン ) の2代目歌唱・主演(要は歌ってパフォーマンスする人)である、 「 #詩羽 (うたは)」さん が、この度、水カンの活動とは全く別に(SNSのスタッフアカウントも違う)、 #ソロ活動 を開始しました! と発表されると同時にデジタルEP「
【ライブレポ】PEDRO - 台湾フェスタ2024野外フリーライブ(2024.07.28) ~ 音楽は憤っている。包み込むような優しさとともに
※マガジン説明にもあります通り私のライブレポは当日の「セットリスト」に正確に漏れなく忠実に触れてそれぞれに解説・所感を書くような性質ではないこと事前にお断りいたしますmm 暑いっスね汗 私は個人的な事情もあり、もう心身ともにヘロヘロです…。 「一日一枚は新譜を聴く(+自分が聴きたいアルバム1,2枚)」 をモットーに長くやってきたのですが、なにせ真剣に聴くもんで、集中力・気力を必要とするのですが、もうそんな力無く、ボクともあろうモノが「アルバム」はここ最近聴けていません
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★祝★初ソロ・ワンマンライブ当選✨ 詩羽 - MY BODY IS CUTE
#水曜日のカンパネラ (通称:水カン) 2代目主演・歌唱 #詩羽 さん の #ソロ活動 #ソロプロジェクト が発表・開始され、音源およびMVが公開された 水カンの方は、一貫して、トラックメーカーの #ケンモチヒデフミ さんが作詞作曲する摩訶不思議かつ中毒性の高い打ち込み(PC)音楽であり、非常に好きなのだけれど、個人的な趣向を言えば、ボクはバンド音楽が好きなので(「バンド」と称して安易な同期演奏(カラオケ音源との同時演奏)する人たちが大嫌いなくらい)、今回の詩羽さんの発表した楽曲を聴く限り、 めちゃバンドしてる! ので、詳しいソロ活動の経緯は不勉強で良く知らない(今は、時間を見つけて必ずリサーチ)けれど、今後の活動楽しみ と思っていたところ、 割と小さな箱で(いや「箱」としては大きいけど)で、CD+α位のチケ代で #ソロファーストワンマンライブ するというので、応募したらあたたやた! 当然バンドセットだろうなあ(期待)。 バンドセットのパフォーマンスは(水カンの音楽はバンド音楽でないので当然なんだけれど)見たこと無いので、楽しみだなあ✨ 今、家財の整理しているから、少しでも足しにしよう!! 無事、行けて、心身に余裕があったら、ライブレポします✨
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カネコアヤノ - Livehouse Tour 東京公演 day2 フルコンサート配信(2024.06.05)
カネコアヤノのライブに行きたい、と先日言ったわけなのどけれども、ここ最近、本当にイロイロあって、全然情報をキャッチ出来ていなかったのだけれど、6/5の単独フルコンサートがLIVE配信されていて、YouTubeにアーカイヴされていることに気がつき、ソッコー観ました!! ボクは #カネコアヤノ さんの1stフルアルバム発売にはリアルタイムでは間に合わなかったのだけれど、1st後→2ndからはリアルタイムでカネコアヤノさんの新譜を聴いています。 同時に、コロナ禍でなかなかオンタイムのスケジュール通りとはいかなかったけれど、ニューアルバム発売ツアーだけはなんとか行けるようにがんばっていて、 ・アルバム(新譜) ・コンサート の両表現におけるカネコアヤノ(主にバンドの方)の変遷をリアルタイム&生で追ってきました。 最初から書き出すと、また馬鹿みたいに長文になってしまうこと確実なので、 「これから」 のことを、結論だけ書くと、 「次のアルバムは、今までのカネコアヤノ史上および将来の彼女のキャリア史上に留まらず、『日本音楽』史上に燦然と輝く名盤となる」 だろう、と思います!! 簡単に触れると、カネコアヤノは個人名義で活動しているが録音・ライブのバンドメンバーは固定であるところ、現時点での最新アルバム、 「タオルケットは穏やかな」 からは、多くのメンバーチェンジが行われ、結果的に、今までの作品とはかなり毛色の異なる作品となっている。 これは、 ライブである「タオルケットは穏やかなツア-」でも確認できた。 シンプルに、サウンドが 「凶暴」 になっていたのだ(アルバム名に「穏やか」が付いているのに)。 それまでのカネコアヤノなサウンドは ・レイドバック で ・朗らか なモノが多かったので、正直、その路線ではもはや進展はないかと思っていただけに、この変化には胸が躍った。 とはいえ、元メンバーが参加した楽曲も多くあり、「過渡期」という感は否めなかった。 しかし、このライブ映像のパフォーマンスはどうだろう!? まさに 「カネコアヤノ、凶暴につき」 といった感じであり、ライブのテンションも高い。 この空気感を引っさげて製作されるアルバムが、悪いわけは、絶対にないことは、部外者であり何の責任も発生しないことは知りつつも、断言できる!!