勝負の日に絶対食べてほしい食品
プレゼン、面接、商談、打ち合わせ。
「よし!決めてやる!」と思うことがあった時、朝食、昼食に絶対に食べてほしいものがあります。
それは「肉・卵・豆類」です。聞いただけで何だかエネルギーがつきそうですよね。
そう、タンパク質です。
勝負の前に大切なのは、奮起や突進力ではありません。
「冷静さ」なのです。
例えば陸上選手が競技に挑む前にしていることは、深呼吸や瞑想。
冷静な自分でいること。
すると、身体の隅々にまで意識が届き、今まで練習してきたことが最大限活かせるようになる。
決して興奮ではないのです。
その心の安定をもたらす栄養素がタンパク質が分解されたセロトニンというホルモンになります。
上記の食品にはその生成を促す栄養素が入っているのです。
肉は特に赤身の肉です。魚の場合は、赤身の魚に多く栄養素が含まれています。
お米は糖質なので、食べすぎは注意です。血糖値の関係で、気持ちの持続性が損なわれます。
朝ご飯に納豆、オムレツ、豆腐の味噌汁、牛肉のしぐれ、というのも良いですね。
コンビニのおにぎりの場合は、シャケなどの魚でも良いです。
一緒に牛乳も飲んでください。
即効性ということでは、バナナは万能です!
感情とは食べものでできています。
ぜひうまく栄養を取り入れて、成功へのヒントにしてください。
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