見出し画像

出版者さんが驚いた私の「グキ活」

今日もお疲れ様です!

40才からの人生が変わる歯茎健康法。

~グキ活のススメ~

日本グキ活協会 代表

オクチノニオイ歯科衛生士、柳澤弘子^_^

改め、グキ活弘子です!
先日の出版塾での私のプレゼンに、興味を持ってくださった出版社さんが居ました。

採点表に⭐︎マークを書いたら興味あり!のサインで、私に⭐︎を書いてくれたのです✨

でも、⭐︎マーク=出版ではありません…

zoomでお会いして、色々とお話させて頂きました。

女性の編集者さんで、過去に「歯を磨くな」的な本を出版された事があるそうで、かなり売れたのだそう。

その時に聞かれた事と私の伝えたい事にどんな違いがあるか?を知りたかったのだそうです。

世間的にはやはり、磨かなくて良くてキレイを維持できる「お手軽」なモノにニーズがあり、私がお伝えする「まっとうで当たり前の事柄」はお説教であり、手に取ってもらいにくいのです。

本当に困ったり、親のおクチを見てヤバいなとか危機感がある人は手にしてくれるけど、まっとうな事は「めんどくさっ」となるみたい。

ま、私としては「知っててもできてへんやん!だから将来困るんやでっ」と思いますが。

昨日に続き、本音で書きます👍

謎の「7割くらい磨けたら良っか!」

という感覚を耳にしますが、どこに3割残るかで、のちの人生は変わります。 

以前にもお伝えした通り、グキ活をしてる人としてない人の人生には大きな差がある。

歯医者でクリーニングを受けたから安心✨なんて事はありえませんから。

で、本題の編集者さんが驚いたグキ活とは…

編集者さんは監修の歯科医師をつけて本をまとめたそうです。

これがまず前提としてあります。

先日のセミナーでも触れた皆さんが歯磨きをしてるのに、磨き残す理由…

歯ブラシが正しく、歯と歯グキの境目に届いていない

という事。

歯に意識が向いていて、土台の歯グキがおろそかになっている事。

それと、歯の周りの筋肉が歯磨きの邪魔をしている事実をお話しました。

すると、「監修の歯科医師はそんな筋肉がじゃまをしてる事を言わなかった!」とおっしゃるのです。

たぶん、この事実に気づいている歯科衛生士は少ないんじゃないかな?そして発信してるのもあんまり居ないと思います。

ましてや、普段歯の治療がメインな歯科医師は歯科衛生士以上に気づいてないと思います。

この記事を読んで「何のこっちゃ」と
思った方はこちらのセミナーをご確認下さい👍

https://note.com/okuchinonioi/n/nfc10364af40a

そして、「歯医者でクリーニングを受けたからと言って、歯グキの炎症は引かない事」もお伝えするとびっくりされました。
要は、たった1回キレイにしたとて、炎症は引かないのです。
最低3日以上自分の手で正しく磨いてこそ、初めて炎症は引くのです。

これだけ多くの方がなぜ磨き残しがあるのが?

歯のクリーニング受けたとて、なぜムシ歯になり、歯周病になるのか?

歯医者でクリーニング受けて、自分で磨くのはそこそこで、ムシ歯になると「定期的に歯科医院に来てるのに何でムシ歯になるんですか?」っと怒り目な方も居ます。

それは「責任転嫁」です。

たった1回歯科医院でキレイにしたとて、翌日以降もキレイを維持しなきゃトラブルは起きます。

また、悪くなるのは仕方ない…老化だし…と諦めますか?

あなたはどんな人生を歩みたいですか?

おクチがきれいな人は、自分自身をていねいに扱い、人生もていねいに生きられているように思います。
健康はおクチから!
私と共に人生をていねいに生きて行きませんか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?