昭和の性…重たい物を持つ仕事の方

今日もお疲れ様です。
昨日の記事で、昭和の人はついつい頑張ってしまう「性」を持つ事を書きました。
今日もそんな愛すべき昭和の人のお話。

41歳男性。
下の前歯に被せ物が入っています。

その前歯の被せ物のすり減り方がヤバい‼️

「食いしばりしてませんかー？重たい物を持つ仕事してたりしますか？」
とお聞きすると、ビンゴ！

青のシマシマ…飛脚さんでした。

重たい物をグッと持ち上げる時に、食いしばりをしています。

いつも重たい物を運んでくださりありがとうございます❣️なんですが、めちゃくちゃ歯がすり減ります。

「どれくらいの重さを持つんですか？重たい物って何キロくらい？」
（私の興味はそっちへ笑）
「1升瓶のお酒が6本入りのケースとか普通ですし、僕は結構持てますよ！」
と…
おぉ、昭和人あるある。
「もはや何キロを持ってるかなんて分からないくらい…めちゃくちゃ持てますよ！」
とおっしゃる。
「昭和の人って、持てますよ！行けます！ってついつい頑張って持っちゃいませんか？あなたもそうじゃない？」
と聞くと…
「はい、つい、持っちゃいます💦」
とな。
若い後輩たちは「持てません」って言っちゃうけど、昭和は「行けます！」と頑張ってしまう。
性ですねぇ。
これまでに引っ越し屋とクロネコと働き、今は飛脚さん。
マウスピースをオススメして、物を持ち上げる時に食いしばりをしない意識を持つようにお伝えしました。
この話を聞きながら、あるあるだわー‼️と膝を叩いて喜んだ私もリアクションが昭和🤣
私も昭和ですが…何か？