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#52 識学(7049) 2020/03/24

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       山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」 第52号

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 山本潤氏率いる「株の学校」で、山本氏をはじめとする講師陣の薫陶を受けた精鋭アナリスト達が、成長株を発掘し、その内容を詳細にレポートします。

 毎週火曜日配信、1回に1銘柄の深掘りレポートです。


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               【目次】


■はじめに
■識学(7049) 客員アナリスト 影沢おはぎ
■モデルポートフォリオ 3月3日更新


※本メルマガの一部内容を、億の近道へ抜粋の上掲載することがございますので、あらかじめご了承下さい。


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■はじめに


 NPO法人イノベーターズ・フォーラムのご協力により、客員アナリスト
たちのレポートの有料メルマガを提供しております。

 グロース銘柄発掘隊の隊長は東京2期生です。
 彼の指揮下、隊員たちは、週に一本のフルレポートをディープに発表します。
 どれも個性あふれるレポートです。

 投資家のみなさまにおかれましては、ぜひ、グロース銘柄発掘隊の客員アナリストたちへのご支援をよろしくお願い申し上げます。

(山本潤)


【発掘隊より】

 グロース銘柄発掘隊は、5年から10年以上の長期投資に耐えると思われる銘柄を発掘し、調査分析するものです。配信した銘柄は短期的に株価調整する場合もありますが、対象企業の前提条件が変化しない限り、問題ないと考えます。
 配信した銘柄は定期的にチェックしております。もし、前提条件が変わったりビジネス環境が大幅に変化した場合には、あらためてフォローコメントを配信致します。

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■識学(7049)

 ◆人々の持つ可能性とは


 我が国では、少子高齢化が急速に進展しており、2008年をピークに総人口が減少に転じて人口減少時代を迎えています。
 2050年には日本の総人口は1億人を下回ることが予測されています。
 将来的な労働人口の減少が大きな問題になっています。
 外国人労働者の数は2008年48.6万人から年々その数を増やし、2018年では146万人と増加しています。※1
 人口減少時代において労働人口の生産性向上が非常に重要視されています。
 テクノロジーの進歩による生産性向上も著しいですが、テクノロジーを扱うのは人です(少なくとも今は)。

 人々はまだ多くの成長可能性がある、それを信じて研究されてきた独自のメソッドがあります。
 そのメソッドを世に広く普及させるために生まれた企業が識学です。
 自社で自身のメソッドを利用し、強い組織を体現している、識学とはどういった企業なのでしょうか?

【会社概要】

 識学は組織コンサルティング事業を経営しています。

 単一セグメントですが主要サービスとして
「マネジメントコンサルサービス」
「プラットフォームサービス」を提供しています。

 加えて新規事業としてM&Aコンサルサービス、識学ファンド等を展開しています。

 ◆マネジメントコンサルサービス

  マネジメントコンサルティングサービスは、主に経営者層をターゲットとした識学というメソッドに基づく組織運営方法を導入、浸透させます。
  組織の生産性向上を目標としたサービスです。


 ◆プラットフォームサービス

  プラットフォームサービスは、WEB上で顧客の識学実践を支援するクラウドサービスです。

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