釜田和利氏（元東京海洋大学教授、一級海技士（機関）、物流管理士）が当事務所に参画いたしました。 釜田氏は、船舶管理（機関及び船体）、船舶燃料/潤滑油、海難事故、機関工学、電子機械工学などに通じている方で、日本郵船株式会社の参与、日本油化工業株式会社の代表取締役社長も経験され、これらの分野において第一級の実務家です。 当事務所の海事物流部門の弁護士は、海難事故の対応や分析、船舶管理事案の検討などにおいて、必要に応じ、釜田氏の助言を得ながら対応してまいります。
「Ｑ＆Ａ 海事・物流・貿易の契約実務と危機管理 - 基本実務から運送契約、傭船契約、船荷証券、海難事故対応までトータルカバー」という書籍が、中央経済社から出版されました。 （本書の特徴） ・海事・物流・貿易に関わる企業のための法務や危機管理を幅広く解説したもので、類書はない。 ・法理論のみならず実務的視点も解説 ・想定している読者は、船主、傭船者、船舶管理会社、フォワーダー、物流会社、荷主、商社、貿易会社、造船所、P&I Club、損害保険会社、ブローカー、銀行、リース会社
当事務所の海事・物流部門（代表：大口裕司）による、「海事・物流シリーズセミナー」を参加費無料のオンライン（Microsoft Teams）にて開催いたします。これまで当事務所の弁護士と関わりがなかった会社様もご参加いただけますので、遠慮なくお申し込みください。Microsoft Teamsのアプリがなくても聴講可能ですが、念のため、アプリ（無料版で可）をダウンロードされることをお勧めいたします。 約15-20回のシリーズセミナーの予定で、傭船契約、船荷証券（BL）、国際売買
一般社団法人 日本海運集会所のホームページに、海事・物流部門のメンバーを掲載いたしましたので、ご覧いただければ幸いです。
古莊雅生氏（神戸大学教授、元日本航海学会会長、元照明学会副会長）が当事務所に参画いたしました。古莊教授は、長年、船舶安全学、航海学、人間工学、海事法規、海事労働法を研究されてきた方で、一級海技士（航海）の資格も有します。当事務所の海事物流部門の弁護士は、海難事故の対応や分析、海事法規の適用関係の検討などにおいて、必要に応じ、古莊教授の助言を得ながら対応してまいります。古莊教授の経歴は、以下のリンクからご参照ください。
コロナウイルスの感染拡大防止のために、 当事務所の海事・物流部門は在宅勤務を基本としております。 事務所に常駐している者がおりませんので、 ご連絡の際は、固定電話ではなく、 メールアドレス宛てにご連絡くださいますようお願い致します。 もっとも、携帯電話をお知らせしている既存のお客様は、携帯電話にご連絡頂いて構いません。 なお、当部門では、各種ウェブ会議システム(Zoom, Teams, Skype)を導入しておりますので、ご希望の方はお気軽にご相談ください。
