近い、近い、異なる世界
紙の同人『誌』や物理媒体メインで活動してらっしゃる方と、pixivやTwitterや動画サイトなどで活動している方って、同じ世界を見て、描いてますけど、マナーや感覚が違うんじゃないかな、って思ったり。
物理媒体化に伴う整形や、印刷・プレスのタイムラグや費用、会場・委託。これらが電子媒体メインだと存在しない。優劣ではなく、異なる。
電子媒体メインだと無限に作品(の写し)が存在する。だから1限、とか感覚では理解できない。でも、物理媒体だと当たり前にある概念。
どちら出身であっても、バイリンガルであるべきだし、バイリンガルどころか移住する人もいる。どうやら、2つの世界の感覚を共存することは可能らしい。そのためには、意識することが第一歩。
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