保育園事情調査
名古屋市での保育園入園が想像以上にハードルが高かった話
名古屋市で認可保育園に入りたいなら押さえておくべき「指数」の攻略法
早生まれの保活事情~名古屋市激戦区で希望園に入った私たちの場合~
保育園4回落ちた。夫婦フルタイム申請でも保育園に落ち続け“幼稚園難民”へ。原因は夫の所得なのか?!
感想
待機児童0という実態がこんな状態だとは調べてみるまで知らなかった。
働きたいのに働けない、働く必要があるのに働けない状況があることをあまり想定していなかった。
育休を取って1年くらいで復帰するというのは簡単なことではないのだなと思った。
会社側の理解もとても必要だと思った。
例えば育休が1年しか取得できない会社の場合は辞めるしか選択肢がなくなってしまう。
会社側にきちんと自分の状況を理解してもらうことはもちろんだが、
復帰しやすい制度を作るというのもとても大事だと思った。
例えば採用時に子供の預け先が決まったら入社できる仕組みや、
育休期間も子供の預け先が決まったら復帰できたり、会社が保育園側と提携して一定数の入園が確保できる仕組みなどがあるといいなと思った。
現実的に難しい面はあると思うが会社との歩み寄りは必須だと思うので、
そういう面も含めて考えていきたいなと思った。