書活№370*朝活いかが?から考える自分のエネルギー
朝活いかが?
そんなお誘いをいくつかいただきましたが、気力が出ません。朝4時には起きて諸々し、家族を送り出すのが大体7時前、9時の就業までに家事をしていたりします。なので出れなくはない、のですがこの時点で電池が切れかかってるようです。
人間関係のプチ講座を受講し、まずは自分を分析して知ることから始めるのですが、その中にバイタリティという項目がありました。行動する上での体力気力の量というのでしょうか?10段階表示で最低1を叩き出していました。
それから本講座を受講した様々な方から聞いたところによると、バイタリティというものはいわゆる電池のような存在だというのです。その電池が大きければ大きいほど気力は長く大きく存在します。ただし疲れた感覚がわからないそうで、いつのまにか体が悲鳴を上げるという不便さがあるとのこと。
電池が小さいと逆にすぐに気力体力がなくなるので、すぐに休みます。というか、休まないと灰色のカスみたいになってしまいます。(全私調べ)
やらなければならないことが複数ある場合、一つずつ解決しては休まないと動けません。事務員で主婦をしてるのでマルチタスクです。電池が小さいからとはいえ、人並みにできる方法を編み出さなくてはなりません。
そうは言ってもペースを乱されてしまうと、頭がいつもの1.5倍になったように熱く膨れ上がってる感覚になってしまい、口はぽかんと開いたまま宙を見つめてる始末。
娘が中学に入ってもうすでに半年を迎えてるというのにまだ慣れていません。朝夕土曜日たまに日曜祝日も彼女が部活で不在になるのですが、それが思っている以上に早いのです。
強豪校ではないし、厳しくもないにせよ、今までの6時半にそろそろ起こして…と起こす準備をして7時にのっそり起きてくる子に朝食を食べさせればよかったそんな時刻には、学校についていなければなりません。休みの日は外部にて練習をするので場所によってはもっと早かったりします。
朝の1時間は貴重です。1時間の睡眠でどれだけ体が回復することか!と恨み節を歌いたくもなりますが致し方ないことです。別に悪いことをしてるわけではなくむしろ健康的で健全な生活リズムではあります。
ただ順応しないこの体、ということでただ今、楽しく無理なく新しいことも挑戦できる体力を少ないながら発揮し、なんとか持続出来る方法を模索しています。
はたして見つかるのか…???
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