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書活331日目*秋なの?夏なの?どっちなの?

「リーンリーン」
庭先で鈴虫が鳴いています。8月のお盆前までの尋常じゃない暑さから、秋の気配を感じるようになりました。

どうか、どうかこのままで!
そんな願いも叶わぬかな、週後半は再び30度を超える気温だそうです。

ウェザーニュースというサイトをご存知でしょうか?そのアプリをスマホに入れ、思い立ったら雨雲レーダーを眺めます。

自分のいる場所の様子を空から見ているような感覚。ワクワクしてしまいます。数分後にもしかしたら雨が降るかもしれないと教えてくれたりするのは助かります。

今年の夏も、外干しした洗濯物を何度救われたか…。もちろん降らなかったじゃーん、と思う時はありますが、せっかく洗ったばかりの服を濡らされることほど泣きたくなることはありません。

しかも、娘の部活着が乾かない!
この夏の太陽のおかげで一日で乾いていましたが、ほかの季節は二日コースだったりしていました。

なのでウェザーニュースと睨めっこ、空の様子を見て動き出していました。

ちなみに我が家の周りには高いビルはありません。少し行くと北関東の山々、富士山も眺めることができるのです。

先日、雷雲が発生していて光っていました。たまたま屋外にいたので恐ろしくなり震え上がりました。

なぜかというと、娘が保育園に通っていた頃、お迎えに行く途中に夏だというのに冬のように急に気温が下がったとおもったら、近くで雷が鳴り出しました。まずいと思ったと同時に稲光とともに爆音が聞こえました。数メートル先で雷が落ちました。

「あ、私しんだ…いやいやしぬわけにはいかん!!」半泣きになりつつ保育園に飛び込みました。その数秒後に飴玉くらいの雹が降ってきました。心臓が半分でかかっていたはずです。

それ以来、雷が恐ろしくてたまらないのです。

で、先日の雷雲。
光っていたのですが、音が鳴りません。ここで愛しのウェザーニュースの登場です。

見ると群馬県の真ん中あたりで雷が発生していた様子。我が家の空から群馬の空が見えたということかしら?

ウェザーニュースのおかげで一安心しつつも、念のために急ぎ足で帰宅したのはいうまでもありません。

天気の急変が続く昨今、備えは必要ですよね。

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