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書活306日目*はじめた友人に相談してみた話。

「私、ライターをはじめたんだよ」
そう言ったのは、以前一緒に働いていた友人。彼女は私よりも10歳ほど年上で、現在就活中。

なぜ始めたのかを問うとコロナ禍ぎ関係しているんだとか。元職場は、コロナ禍とは関係なく営業していたためリストラに合うことはなかったものの業務形態が変わってしまい、仕事が減ってしまったそうです。

私はいろいろあって先に離れていたので詳細はわかりませんが、不安になったし定年後も仕事をするとなると厳しい現状になることを予想。

どうせならばとチャレンジ、見事合格し6本目の記事も出来上がって発刊を待つのみとなったようです。

40代夫婦共働き、とはいえ生活するので精一杯になりがちな私たち夫婦の合言葉になりつつある「財布(収入の柱)を増やしたい…」

これが、なかなか踏み出せないのが現実。言い訳がましくなってしまうので理由などは割愛しますが、何かないものかと考えております。

体資本の労働だと年齢的にも年数制限を考えなくてはなりません。さらに昨年、夫が緊急入院をしたこともあるため、焦りを覚えています。

収入の柱もさることながら、人生一度きり。チャレンジもしたい。人生とは忙しいものですね。

さて口先だけでは何にもならず…ではどうするかといえば、収入の柱はまだすぐにどうこうできずとも、チャレンジならば今すぐできる!

というわけで、ライターを始めた友人に興味があることを伝えてみました。

「やればいいよ!おすすめだよ!」
そんな風に私の背中を押してくれました。いとも簡単に言ってくれるぜ、と思ったものの断る理由がありません。

もちろん、やれない理由が思い浮かんでは来ましたが、それは一旦奥にしまっておいて、募集要項を探してみようとまずは動いてみることにしました。

時には友人に「やってみたいんだ」と言ってみるのはいいですね。もちろん反対意見を持つ人もいるかもしれないけれど、自分の本音がかなり浮き彫りになります。

そしたらめっけもん!
気持ちにまかせて「やればいい」だけですもんね。

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シマコシマ
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