音読・3番目のお母さん
はい、レリ~です。音読8回目です。
今回は私の身内の実体験を土台にしたお話です。
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音声はこちら
https://stand.fm/episodes/6017cfcc8ba7e1076b1f05ad
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💫あらすじ
1番目のお母さんは、同時に赤ちゃんが2人も
来てくれた幸せ者。
ある日1番目のお母さんが買い物から
帰ってくると1人の赤ちゃんだけ先に
お空の旅に行っていました。
1番目のお母さんは悲しみながらも
残った赤ちゃんを立派な大人に育てることが
できました。
2番目のお母さんは、双子であることに
悪口を言われて子どもを産まないことを条件に
結婚をした美人さん。
2番目のお母さんはタオルでぬいぐるみを
作ると名前を付けて我が子のように
可愛がりました。
3番目のお母さんは1番目と2番目のお母さんの
状況を知っている人。
赤ちゃんがお腹に来てくれることはキセキ。
子どもが生まれて育つことはキセキ。
あなたが今を生きていることもキセキ。
3番目のお母さんは丁寧に子どもたちに
教えていくことができました。
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💫感想
今回のお話の3人のお母さんは全員
レリ~の血縁にモデルがいます。
※お話らしくなるように事実と変えています
そして3番目のお母さんはレリ~のお母さんです。
小学生の頃のレリ~&きょうだいに
「命とは」「生まれるとは」を
話してくれたことを、さらにお話らしく
内容を変えて投稿してみました。
レリ~は田舎出身で続けてはいけないし
忘れてはいけない風習がとても近い世代まで
続いていました。
今は風化しつつある風習なので
本当にありがたいことです。
今回の音読を通して
「今生きているってすごいことなんだな」と
思ってもらえたら幸いです。
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音読を聞いてくれた方&来てくれた皆さんが『当たり前のキセキ』に気付けますように
感謝☆。.:*・゜