幼いレリ〜が本当にほしかったもの
はい、レリ〜です。
今回は好きなお菓子を通して知った
本心についてまとめたいと思います。
※自分語り回です
まとめはこちら
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①アンパンマンチョレート
②個包装にはナゾナゾ&キャラの形のチョコ
③本当にほしかったもの
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昨日彼氏とスーパーに行って
お菓子コーナーで久しぶりに見つけた。
アンパンマンチョコレート。
赤いパッケージに大きくいるアンパンマン。
特徴は真ん丸な顔。
そして私が生まれた時の両親からの第1印象も
顔がまん丸すぎること。
「顔が丸い子同士、仲間だと思うのかも」
父も母もアンパンマンが好きな私を見て笑う。
小学生になっても何度も私を笑っていた。
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アンパンマンチョコレートは個包装。
キットカットと同じタイプ。
包装の表には一体のキャラクターのイラスト。
裏には様々な難易度のアンパンマンクイズが1問。
中のチョコレートもキャラクターの形。
袋の表のキャラとは基本的には違うキャラが
入っているから1つのチョコレートで
3回ワクワクできることになる。
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久しぶりに食べると予想よりも甘くない。
なんで思い出のチョコレートは甘いはずだと
勘違いをしたのだろう?
昔と今を比べてみる。
生まれてから去年のクリスマスまで
「私の記憶のお母さん」はいつも
私に対して怒っていてイライラしていた。
「お母さんの前でいること」は怖いことだと
決めつけていた。
でもアンパンマンチョコレートを通した時は
きょうだいもお母さんもお父さんも
包装のクイズを出し合ったり
キャラクターに一喜一憂したり
していたキラキラな思い出がある。
あぁ、そうか。
私がほしかったものはチョコレートじゃなくて
チョコレートを通してうまれる
家族の一体感や安心感だったのかも。
「偏っている」私とお母さんの思いの世界で
チョコレートを通して団欒していた記憶は
とてもとても甘い。
読んでくれた方の気付きになりますように
さらに余談ですが
甘くないと思った理由は
今に満足している気持ちがあるから
かもとも思っています。
いつもコメントやスキをありがとうございます
感謝☆。.:*・゜