申し訳ないですが、今回は文章長めなので有料でお願いします。 炭水化物は人間のエネルギー源に欠かせないものである。それは糖質にも言えることだが、ダイエットの天敵としての側面もある。 あの一口がなければどんなにダイエットが楽だっただろうか…しかし、甘味のない人生はあまりにも辛い。そんなダイエッター達の願いを叶える魔法の調味料が誕生した。それが人工甘味料である、どれだけ食べても太らないし甘さも砂糖と比べても遜色がない。 そんな非の打ちどころのない物質であるが、未だスイーツ
ホラー映画においてジャンプスケアが定番であることは前回述べたが、もう1つ外せないものがある、それはグロもしくはゴア表現である。 筆者は職業柄慣れている類に入るものの、とても好きとは言い難い表現である。しかし、人の生死に関わるシーンでそれを忌避することは欺瞞のように感じるしどこか物足りないようにも思える。 人はゴキブリや毒キノコ、腐った生肉を見た時にどのような反応をするか?嘔吐はやや大袈裟な気もするが、嫌悪感を感じない人はまずいないだろう。 この嫌悪感を感じる反応は視
noteを始めて1か月ほどですが早くも10日以上間隔が空いてしまいました。これは忙しかったとか体調不良とかではなく完全に自分の怠慢ですね、申し訳ない。 そんな自分への戒めとしてやや物々しいテーマを取り扱いたいと思う。それは"ホラー映画"である。 自分は気分が落ち気味の時はホラー映画を観ると心が穏やかになる。このストレス社会でささやかな不幸は付き物だが、恐ろしい化け物に無残に殺されるほど不幸なことはないだろう。 それは『カイジ』でいうところの、鉄骨渡りをする不良債権者の
「筋肉は裏切らない!」はまさに至言である。 皆さんは人に裏切られたり努力しても報われなかったり予想を外したり…といった経験はないだろうか? そんな時でも常に側にいる、というか身に付けているのが筋肉である。彼らは鍛えた分だけ大きくなるしサボった分だけ小さくなる、ペットでもなかなか見かけない程の単純さだ。 そんな筋肉を愛してやまないXフォロワー200万人超えのTeststeron氏が手がけた良書を2つ紹介したいと思う。それが『超 筋トレが最強のソリューションである』と『筋
仕事で忙しかったのですが今日は余裕があるので2本投稿です。 言うまでもないことだがSNSには誹謗中傷が溢れている。その中でも槍玉に上がりやすいのは芸能人やスポーツ選手などの著名人である。 記憶に新しいのはパリオリンピックに出場する選手たちへの誹謗中傷だ、ひたむきに頑張る人たちでも悪意を向けられるのかと驚いたものだ。 そういった書き込みに対する対策として2022年10月に施行されたのが『プロバイダ制限責任法』である。これは今まで中傷を行っていた発信者の書き込みを削除
私が初めて将棋を指したのは小学2年生あたりの頃だった。当時は今ほどAIは発達しておらずせいぜいアマチュア2段程度であった気がする。しかし、駒の動かし方を知っている程度であった私は裸玉(いわゆる歩、香、桂、銀、金、角、飛の19枚落ち)のコンピュータ相手に惨敗した。 それから週に1回の将棋教室に通うようになった。教室とはいっても定跡や詰将棋をするわけでもなくただ対局するだけ、現在はスマホさえあれば全国津々浦々の猛者たちと対戦できるので教室も行く必要はないが楽しかったのを覚え
私は職業柄、車で通勤することが多い。平日はだいたい平均で2~3時間は車を運転している。事故ったらいけないのでアクセルは慎重に操作している。 しかし、ここ最近はアクセルを踏んでいる右足に違和感を感じることが多い。なんとなく足の指が浮いているような感じ、しばらくすると頭の中がぐるぐるしてくる感覚がある。 しかも、運転に限らず歩いている時でもなんか右足だけ地面に接地していないような気がしてなんかキモチワルイ。おまけに首と肩もなんだかこるようになってきたのだ。 浮き指ってな
私が物心ついたのは90年代後半で、昭和の頃よりは規制はあったがTVでの表現もまだ大らかな時代であった。それを観てゲラゲラ笑っていた俗人の私には今のTVは物足りなさを感じてしまう。 バラエティ番組において欠かせないのが“罰ゲーム”である。ベタなものでハリセンやタライ落とし、ゴムパッチンに熱湯風呂など・・・、王道として”痛い系”の罰が好んで使われていた。それがつい最近BPOが発表した「痛みを伴う笑いに対する見解」により消滅の危機に瀕している。 そこで痛みを伴う笑いに関してち
プロレスラーは最も憧れると同時に最もなりたくない職業である。 彼らは日々トレーニングに励みながら1年の大半を占める試合では殴られ蹴られ締められ薄いマットに叩きつけられている。それでも幾度となく立ち上がる姿を見て我々は勇気を与えられている。 しかし、あれだけのダメージを受けて果たして体は大丈夫なのだろうか? まずは統計からプロレスラーの寿命に迫っていきたい。 レスラー達の平均寿命と死因プロレスラーたちの平均寿命は如何ほどなのだろうか? 八戸大学紀要第45号に寄せられた論
『○(マル)あげよう』という曲をご存知でしょうか? 最近この曲が刺さり過ぎてます、刺さり過ぎてあんまり聴きたくない位です。 これは内Pメンバーの内村光良、TIM(ゴルゴ松本、レッド吉田)、さまぁ〜ず(三村マサカズ、大竹一樹)、ふかわりょうの6人からなるNO PLANというユニットが歌うクレヨンしんちゃんの映画の主題歌にもなった曲です。 著作権という高い壁があるので歌詞をここで載せられないのが残念なのですが…聴いたことのない方は検索して正規の方法でご視聴頂ければ幸いです。
タイトルを見た方で「医者なんて給料十分もらってるくせにどこまで強欲なんだ!」と憤慨される方もいると思います、そのお気持ちも分かります。 しかし、最近では医者もそんなに稼げない職業になってきています。診療報酬の引き下げや医師余り、物価上昇など医師たちも投資や副業など将来を見据えた財テクが必要になってくると思います。 私は不動産やインデックス株はやっているのですが副業に関してはサッパリで、つい最近始めたYoutubeも収益化どころか初期投資も含めマイナスの状態です。(お前
初めまして、都内でクリニックに勤務している内科医の30代独身男性です。 何かを成し遂げぬまま人生を終えることに危機感を感じつつも日々自分にできることを模索中です。 自己紹介改めましてこんにちは、30代独身の内科医師です。 ・居住地:東京 ・年齢:30代前半 ・性別:男 ・業務:医者/クリニック勤務 ・趣味:筋トレ/将棋/お笑い/プロレス やりたいことnoteを始めるにあたって自分の特徴はなんだろうと思ったときに”医者である”ということしか思いつかなかったんですよね。(そ