三角食べが苦手な母
三角食べの良さがわからない
離乳食が2回食から3回食へ切り替わる。
朝ごはんと昼ごはんはワンプレート。
夜ごはんはメイン+おかず(+ごはん)。
夜ごはんの時に毎回悩むのが三角食べ。
私は三角食べが苦手で、1品ずつ順番に食べる(ことを「ばっかり食べ」と言うみたい)。
三角食べが苦手な理由は、口の中でいろんな味が混ざるのが苦手だから。
でも、小さい頃は三角食べで食べるように育った記憶がある。
コース料理は1品ずつ順番に食べている。
わざわざ三角食べをする理由がわからない。
でも、子どもの教育となると私の好みは関係ない。
これからどうやって進めていったら良いものか。
三角食べについて調べてみた
三角食べを推奨すると言うことは、何かしらのメリットがあるはず。
そう思って、三角食べとばっかり食べのメリット・デメリットを調べてみた。
三角食べのメリット
三角食べは、いろんなものを同時に食べていく。
なので、残しても比較的栄養のバランスが取れることがメリット。
そして、硬さの異なるものを混ぜて食べると噛む回数が増えて、肥満防止になるみたい。
前者のメリットは「なるほど!」となった。
子どもの空腹状況の管理は難しいから、そういう意味でもいいのかもしれない。
三角食べのデメリット
いろんなものを混ぜて食べると味が薄まりがち。
なので、味付けが濃くなる傾向があるみたい。
単品の味が分かりづらくなりそう。
あとは、食材が混ざるのを嫌う子は食事が苦痛になる。
私はこれが理由で三角食べが苦手。
給食の牛乳は三角食べに混ぜると本当にしんどい。
ばっかり食べのメリット
ばっかり食べは、懐石料理のように、一つひとつの食材の味を楽しめるのがメリット。
口の中で混ざると残念な組み合わせが出てきたりすることも少なくないから。
ばっかり食べの方が、小さいうちに一品一品の味を覚えるのには良さそう。←個人の見解
ばっかり食べのデメリット
嫌いなものを後回しにしちゃう。
嫌いなものでなくても、後に食べるものが食べ残しになって手をつけられなくなる可能性も高まる。
小さい頃偏食だったけど、こう言うことが偏食にも繋がるのかな?←個人の見解
調べた結果、さらに悩む
三角食べとばっかり食べ、両方について調べてみた。
結果…どっちで進めるのかさらに悩むことになった!笑
大人は、自己管理がちゃんとできれば、ばっかり食べでも問題なさそうと言うのはわかった。
三角食べがばっかり食べか…育児には悩みが尽きない。
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