やる気なんて存在しない。
こんばんは!
塾長のお米先生です。
生徒から『やる気が出ない。。。』と相談されることがあります。
結論としては、表題の通り『やる気』は存在しないと脳科学者の方は言っておられます。
やる気が出ないと言っている子どもの状態
を心配することから始めよう。
しかし、そんな時こそ『子どもに寄り添って』考えてみましょう。
生徒が言っている『やる気』っていったいなんなのでしょうか。
その生徒は、やる気が元々あって、無くなってきたということを表現してくれています。さらに、やる気を出して、頑張っている他の誰かがいることも知っているのかもしれません。
本当はやりないといけないのに、できない自分がいることのSOSなのかもしれません。
生徒の気持ちとしては、苦手なことに対して耐えられるほどの体力が残っていないことを伝えているのかもしれませんし、そもそも、生活習慣が乱れていることや人間関係のストレスの影響があるのかもしれません。
心配ないなら、とりあえずやってみよう
その前提に疑いがないのであれば、私は5分間チャレンジがおすすめです。
なぜかというと、脳の側坐核が活動するとやる気が出るのですが、側坐核は、何かをやりはじめないと活動しない。
なので、まずは体を動かし始めることからスタートします。
色々考える前に、目の前に与えられたものの簡単だと感じている課題からスタートして、段々と難しいものや苦手だと感じていた問題に向き合ってみることをおすすめします。
それでは!
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