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事実と向き合い、自己決定する練習


おはようございます。

昨日もオンラインの可能性に向き合う時間になりました。

教育×コロナ

授業がオンラインに変化した中で、学校がなくてもオンラインで授業は受けられることがわかったと思います。今改めて、教育とはなんなのでしょうか。


授業じゃない中で、育んでいたもの

教育を受けたはずの大人たちも大パニックになっている人もいるのでしょうか。これからの時代に必要な力を予測することも難しいことも実感できたと思います。僕らは今までの規定路線では生きていけないかもしれない。それではこれからどう生きていけるだろうか。

そんなこと誰もわからない。答えのわからない時代。

そうなると変化対応力を高めていくことだと思います。

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成功体験で作られた何かを捨てていく

変化対応力とはなんでしょうか。

今まで大切にしてきた習慣や価値観の執着を捨てられるかどうか。

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捨てられない

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捨てて、整理整頓


当たり前を疑い、これからの変化を情報収集によって予測すること。

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経営でも、国でも、人の人生も同様な部分があると感じています。

強烈な成功体験をすると、それまでの手法で成功ができると信頼して、やり方を変えることがなかなかできない。

『常識的に考えて、、』『これまでも〇〇してるから、、、』

そんなことはもうありませんので、アップデートしていきましょう。

もちろん、今まで大切にしてきたエッセンスは大切にした上での話です。


しかし、脳はそもそも変化を嫌います。

それを自覚した上で、少しの変化を起こしていくことが重要だと考えています。

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拗ねていても仕方ない

今まであった当たり前の中にあるなんだかいい感じだったことは、危険な行為に変化していく世界もあり得るわけです。

居酒屋での飲み会やバーベキューといった交流イベント。

音楽会、文化祭での友達との合同イベント

遊園地や映画館でのデート。

そのことがオンラインに代替されていく。


今までの当たり前を驚くほど、次の当たり前が塗り替えていく。

生活変容の中で、教育とはなんなのでしょうかと考えております。

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オンラインが良い・悪いという評価から一度離れてみましょう。

自然という事実は僕らの感情なんて知らずに進んでいきます。

それならその自然にどう対応していきましょうか。


ここで生き方が決まってくると思います。

僕が教育において大切にしていることも今出てきました。


嫌だという感情を受け止めて、言語化して、捉え直した上で。


自分がその出来ことを楽しむと決めるかどうか。

全てのことを嫌がることもできれば、楽しむこともできます。


あなたはどちらを選択するでしょうか。

今までも先のことは確定なんてしてなかったわけです。

常に不安の要因はたくさんあったはずです。

事実との向き合い方が各個人に問われていますね。


それでは一人一人事実と向き合い自己決定する練習をしていきましょう。

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米田麻人@ZEROZIBA
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