日本の歴史スタート 旧石器時代
日本の歴史がいよいよスタートです!
まずは、打製(ダサい)石器の旧石器時代です。
旧石器時代は、氷河期の時代がありました。
氷河時代は海水面が100メートル以上も低かった!?
高い山に氷河ができ、南極や北極では氷が厚くなりました。
高い山や南極、北極に海水が集中するため、
地球全体の海水面が低くなっていました。
なので、大陸と日本列島が陸続きでした。
大陸と日本列島が陸続きだったので、
マンモス、ナウマンゾウ、オオツノジカなどの動物が移動してきました。
そして、人間も日本列島に移動してきたのです。
旧石器時代の遺跡の覚え方
①群馬県の岩宿遺跡で打製石器が発見
→人間の存在の証明
岩(がん)と群(ぐん)で音で覚えて、
岩の中に石があるので、岩宿の打製石器で覚えよう。
②長野県の野尻湖でナウマンゾウの牙、オオツノジカの角の化石が発見
→動物の存在の証明
長野の『野』と野尻湖の『野』で覚えて、
ゾウのお尻(野尻湖)で覚えよう。
氷河時代が終わって、日本列島誕生
約1 万年前、氷河時代で固まっていた氷が溶けて、海水面が上昇しました。
そして、現在の形に近い日本列島ができます。
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