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自己理解を当たり前の社会に。


初めまして、おこめです。

この度、自己理解をテーマとして

活動するフリーランスや起業家の方達と

連携して、生き方テラコヤを立ち上げることになりました。

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後悔はさせません。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

①生き方テラコヤって何?

②なんで生き方テラコヤを開校するの?

③生き方テラコヤに参加するとどうなるの?

こんな流れでご説明できればと思っています!

それでは、、、

①生き方テラコヤって何??

『生き方』を学ぶ、先生のいない寺子屋です。

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現在の時代の変化のはやさは誰しもが納得だと思います。

スマホの普及によって、
当たり前が数年の間に大きく変化するようになりました。

また、一人一人の趣味思考も多様化しています。
同じ人間でも、幸せの形も価値感の多様化と共に
多様化しています。

そんな若い世代は、自分自身のことを未熟で弱く、
まだ価値がないと信じてところがある。

だけど、常に『あなたはどう生きる?』と問われている。

不安や恐怖があるときに人は正しさを求める。
誰かと一緒、社会的な成功という模範解答を追いかける。

その先にあなたが本当に望む人生があるのだろうか。
そんなあなたと自分の望んでいる人生に出会う場所。

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毎週月曜日19:00~21:00で大阪で活動中

②なんで生き方テラコヤを開校するの?

僕はこの2年ほど、自分を知ることをテーマに

ワークショップやイベント・合宿を開催してきました。

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自分に対しての自己理解ももちろん深めてきました。

これまでイベントや合宿でお会いした方は1000人以上おられます。

そこで、対話を通して気付いたことは、

自己理解による変化をするには、
2点が必要だと考えました。

1.継続して自己理解できる場所。

2.安心・安全な場所。

1.継続して自己理解できる場所。

自己理解を多くの人がスタートさせるのは、
自己分析のタイミングだと思います。

なんとなく自己分析が重要だと認識ができていても、
自分一人で完結できないのです。
なぜなら、自分が自分だと認識している顕在意識は3%に満たず、
潜在意識という自分の無意識が97%だと言われているからです。

さらに自己理解は、1度では終わることがありません。
これまでの20年近くの人生を数時間で振り返ることは難しいです。
さらに、自分自身の行動や思考が変化すれば、
自分自身も変化していくので、継続的な自己理解が必要になります。


2.安心・安全な場所。

また自分自身を理解するという点で、
重要なのが本当の自分の感情を共有できる空間です。

基本的に私たちは、完璧な自分でありたいと望んでいて、
自分の負の感情と決めたものを認識しずらくなっています。

ですが、その負の感情を持つ自分も自分として認識して、
なぜ負の感情だと決め付けていたのか。
何を自分が求めていたのかと評価せずに
自分を理解することが大切になります。
周りに見せている自分と本当の自分に解離がある。
そんな人は是非生き方テラコヤにお越しください。

③生き方テラコヤに参加するとどうなるの?

生き方テラコヤでは以下のサービスを提供しています。

◇対話型ワークショップ(毎週月曜日19:00~21:00)
◇参加者限定Slackでの交流やオンラインの相互学習
◇具体的に自己や表現を深める生き方ゼミ
◇丹波篠山での自己理解や自己変容/リトリートの合宿
(別途費用が掛かることがあります)

この体験を通してどうなっていくのかを
一緒に考えてみましょう。

『先生のいない時代』をどう生きるのか。

この問いに一緒に向き合っていきましょう。

まずは、答えのある世界と答えのない世界。

高校生や大学の1.2年次までは答えのある世界で
生活をしています。
どうすれば成果が出るのか、言われたことを
真面目に取り組めば成果が出る世界です。

それに対して答えのない世界。

どうすれば成果が出るのかもわからない。
何を取り組むのか、どう取り組むのかを
自分自身で考える部分が多い世界です。

これからの時代を答えのない世界と仮定すると、
どんな力が必要となってくるのでしょうか。

まずは、問いを立てる力。

自分自身が社会的なものに囚われていることに気付き、
問いを投げることで前提として
考えていなかったことに疑問が芽生えます。

そのこと疑問によって、
現在の世の中に溢れている
手段が目的化しているものに気付く。
目的を問い直すことができると、
選択肢がたくさんあることに気付く。

次に、自分の意見を持つ力。

情報社会によって選択肢が増えています。
そこで必要となるのが自分の考えや意見です。
自分の考えを持つために自分を知る必要があります。
なぜそう考えるのか、なぜそう感じたのか。
自分の考えを明確に意見を持つ必要があります。

最後に、他者の意見を受け入れる力。

自己分析は、自分一人で完結することがない。
他者がいてはじめて自分のことがわかる。
まず認識しておいたほうがよいことは、
自分という存在の確認は、鼻と同じくらいに難しいこと。

どんな鼻なのか教えてくれる人を大切にする必要がある。
フィードバックをもらうときに必要になるのは、
安心して受け入れられる言葉を選ぶ仲間と、
素直に受けれ入れる自分だ。
フィードバックに怒りを感じるということを
プライドと思考停止することなく、
認識できていなかった自分として受け入れられると
自分を理解することができる。

答えのない時代に求められる力を身につける。

・問いを立てる。
・自分の意見を持つ。
・他者の意見を受け入れる。

上記の3点を練習していくと、
生き方を自分で考えることが容易になる。

自分自身が社会的なものに囚われていることに気付く。

そのことによって、
自分自身を否定していた根拠のなき正解に疑問を持つ。
手段が目的化していたことに気付く、
選択肢がたくさんあることに気付く、

自分にあった方法を考える。
自分ってなにかを考える。

社会的な正解ではなく、自分のありたい姿を考える。

生き方テラコヤやSNSを利用して、
発信する、考える、発信する考える。
自分にあった人生の在り方を見つける。

自分を幸せな状態に保ちながらも、
自分の暮らしや仕事を選択し、豊かになる。

最終的には、
自分自身の幸福・豊かさを常に確かめながら、
暮らすことができる。

幸福な状態だと、
体調が良好で脳の機能もよくなる。

自分の行動が持続可能な状態に辿り着いた時に、
結果として成果になる。

そんな場所が、

生き方テラコヤになると考えています。

HPはこちら↓↓


オープンキャンパスも開催されますので、
是非お気軽にご参加ください。

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