三方よしのお手伝い【7歳の息子と考えるいいお金の使い方】#757
おはようございます。
11/26 息子のお手伝い熱がマックスです。もう家の家事のやることがなくなってきています。その分、こちらも仕事に精を出し、いい循環を作っていきたいです。 おもいをこめる おこめさんです。
今日は三方よしのお手伝いというテーマです。
最近息子がはまっているお手伝いを三方良しの形にできないか考えてみます。
おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。”自ら学ぶ力をつける”オンライン塾を設立・運営。不登校生たちの安心できる居場所作りのため、オンラインフリースクールフォレストも運営。半年の育休を取得した朝活大好き2児のパパ
▼お手伝い
最近の息子はお手伝いにはまっています
やってくれていることは
・洗濯物干し
・洗濯物畳み
・洗い物
・お風呂掃除
・玄関掃除
です。
これがすごーく助かるのです。
もはや家族の一大戦力です。
おかげで夜の時間がすごくゆったりしたものになっています。
息子は息子で ありがとう+お金がもらえる
ことが嬉しいみたいです。
こまめに毎日家計簿に記入しています。
▼二方良し
今のかたちは二方良しです。
いわゆる、自分(お店)も相手(お客さん)も嬉しい状態
WinーWinというやつです。
でもこれだけでは足りないのです。
そうぼくがお世話になっている経営実践研究会では二方良しではまだまだだと言われます。
常に三方よしになるにはどうすればいいかを考えましょう と言われます。
三方良し=『売り手によし、買い手によし、世間によし』(近江商人の経営理念)
▼三方よしのお手伝い
息子がぼくから受け取ったお金を使って 世間に良し を実現できる状態
これが三方良しです。
世の中のために お金を使うという視点は 7歳にはまだ早いと思うかもしれません。
でもそれはやってみないとわからないですよね
まずは子どもとの対話の中で
お金の話
どこにどう使うのがいいお金の使い方なのか
そういった話をしていきます。
(ここでいういい使い方は自分の時間を生み出すとかそういったことではありません)
いい商品を買うという視点を伝えることで、
世の中に目を向けることができ
社会にある仕事や商品に興味がわくかもしれません。
まずはやってみます。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。