石の話【子どもたちとの大切な思い出】
おはようございます。おこめさんです。
今日は石の話です
本来だったら、おはこやの宣伝?をもう少し詳しくしたり、コーチングの話とかするのがいいのかもですが、ちょっとそれよりも書きたいことが出てきたので
今日は石の話です。
おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。公立学校を外側から支えるために、オンライン塾を運営。子ども~大人までを対象としたライフビジョンコーチとしても活動。
ポケットから出てきた石
ぼくは朝起きてきて、まず最初に着替えをします。
自分にスイッチを入れるためです。
今朝はいたズボンのポケットからなぜか石が出てきました。
日曜日、子どもたちと公園に行った時に、長女が手渡してきた石です。
ちょうどそのときは息子は近所の子と虫取りに夢中、ぼくは娘と手をつなぎながらその近くで座っていたのでした。
娘はその日に買ってもらったくまのぬいぐるみを大事そうに抱っこをして、その子に何かを食べさせていました。
石です。
そこからぼくにも食べる?という感じで口元に運んでくれて、
しまいにはあげる!といってぼくのポケットに入れてきました。
それを忘れたまま洗濯機に入れてしまったのでした。
また一つ家に石コレクションが増えました。
家にある石
家にはたくさんの石があります
ぼくが理科の教員だったということはあまり関係ありません。(仕事で使う石は理科室に保管していました)
子どもたちが持って帰ってきた石のコレクションです。
一つ一つの石にはそれぞれ思い出が詰まっています。
息子がまだうまくお話もできない時、近所の広場(今は家が建っている)でよく石探しをしました。
鉄砲のような形をした石
ハートに見える石
キラキラした石
つるつる丸い石
いつも何かしら見つけては家に持って帰っていました。
ときには、出先の駐車場の石を嬉しそうに拾っては渡してくることもありました(ふたりともそんな時期がありました。娘は今もかな?)
そうして受け取った石は、いつの間にかポケットにしまわれて、そしてそのまま洗濯が行われ
乾いたズボンから取り出されコレクションに追加 の流れです。
そんなことも
そんな何気ない、石のやりとりもあとどれくらい続くのでしょうか。
もしかしたら、もう無いかもしれない。
今朝ポケットから出てきた石を見てそんなことを感じました。
今子どもたちが夢中になっているものを
その瞬間、その瞬間を大切にしながら見守っていきたいなって思います。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
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