バスボム作りのイベントを続けていると【今日もやってる!よかった の声】#711
おはようございます。
10/10 昨日は朝から雨予報。ひらぽい(ゴミ拾いイベント)後の五六市での出店に少し躊躇している自分がいました。それでもお店を開いていると、「前回もきたんです」「今日はバスボム目当てで来ました」「東大阪からきました」いろんなお客さんと出会えました。やらない言い訳は誰でもできる、それでもやるって決めてやることが大切ですね。おこめさんです。
ずっと前からちょくちょく遊びにきていた地元ひらかたでの五六市というイベント
基本手作り市というかたちなので、子どもたち向けのお店というのはほとんどなく、子どもは親にずっと付き添われる そんな時間だったりします。
もう少し子どもが楽しめるお店もあったっていいんじゃない?
そんな思いから自分ができることをかけ合わせて
「バスボム作り」
というお店を出店することにしました。
(お店作りにはチームバスボムという仲間にも協力してもらいました)
7月に初出店してから今回で3回目(8月はイベント自体がありませんでした)
出店に関しての改善もどんどん進んできて
自分なりにしっくりくるお店の形ができてきました。
そんな中での昨日でした。
朝の時点での天気予報は朝から雨
一瞬”キャンセル”の言葉が頭をよぎりました。
それでも、まだ雨は降ってないし いつ降り始めるかもわからない
まずは出店することを決めました。
9:30頃に開店し、お客さんの流れも少しずつでてきました。
11時ごろからバスボムのお店も賑わってきて
一時は待っていただく親子さんもでるほどでした。
新規で来てくださった方もいらっしゃいましたが、
「今回で2回目です」
「バスボムを目当てに五六市にきました」
そうやって言ってくださる方もいました。
続けてきてよかった
心からそう思えた瞬間でした。
(キャンセルしなくてよかった とも)
自分が思っていた五六市の課題(子ども向けのお店がない)
に対しての行動に共感してくれる人がいて、
それを喜んでくれている人がいる
そう思えることが嬉しいって気持ちにつながったのだと思います。
さらに 以前兵庫県のイベントを一緒に作り上げた出店仲間である方が親子でわざわざ東大阪から足を運んでくださいました。
(五六市で出店してるってきいてたらから来ました!!とのことでした)
つくづく続けることの大切さを感じました。
ゴミ拾いイベント「ひらぽい」も
五六市での「バスボム作り」も
これからも大事に続けていきたいイベントだと再認識できました。
これからは学生さんも巻き込んでいきたいです。
今日もここまで読んで下さってありがとうございました。